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梅雨や秋の長雨の時期になると、湿気が溜まりやすいため、カビが発生してしまうことがあります。
特に、日当たりが悪くてジメジメした場所や、元々湿地だった土地に建っている住宅などでは、カビの被害は重大です。
カビの原因は、湿気です。
家具を壁から離したり、収納スペースにモノを詰め過ぎないようにすることで、ある程度防ぐことはできますが、やはり湿気をとらなければいずれはカビます。
カビは、いったん生えてしまうと最後。家具を動かしてみたら壁一面カビだらけ!なんてことにも。
今回は、カビを予防するための湿気対策グッズを厳選してご紹介します。
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新聞紙
まずは身近にあるものから。
フローリングや畳に、直に布団を敷いているという方は、敷布団の下に新聞紙を挟むことがオススメ。
朝起きると新聞紙がヘナヘナになっていて驚くことも。
特に子どもは汗をかくので、この新聞紙が効果を発揮します。
敷布団の下に敷く専用のマットもありますので、気になる方は要チェックです。
木炭
昔ながらの除湿アイテムと言えばコレ。
木炭は、細かい穴が無数に開いていて、例えるならスポンジのような構造になっています。
使い方は簡単。
木炭をカゴなどの器に入れて、除湿したい場所に置くだけ。
しかも、イヤな臭いも吸収してくれるので、防臭効果も抜群! 木炭は百均で買うこともできるので、お財布にも優しいのがGOOD。
重曹
湿気対策に重曹とは、なかなか思いつかないのでは?
実は重曹も、除湿効果と防臭効果があるんです。
その上重曹には、弱アルカリ性という性質があるため、カビ自体を寄せ付けない効果もあるから驚き。。
使い方は木炭と同じく、お皿などに入れて置いておくだけ。
すぐに効果が実感できるので、ぜひお試しあれ!
乾燥剤
機能的には木炭や重曹と同じですが、市販の乾燥剤は、さすがに強力な除湿効果を持っています。
除湿に加えて脱臭効果を持つものもあります。
コンパクトタイプ、クローゼット用、下駄箱用、衣類箱用と種類が豊富なのも嬉しいですね。
すのこ
すのこは、薄い木の板を隙間を開けて並べた商品で、主に押入れや敷布団の下に敷いて使います。
通気性をよくする効果と、水気を吸い取る効果があるので、カビ対策には欠かせない商品です。
最近はすのこ型除湿マットなども人気です。
タイルバスマット
水が溜まりやすい場所といえば、やはりお風呂場でしょう。
お風呂の前に敷いているバスマットは、いつもビショビショに濡れていませんか?
実は、タイルでできたバスマットを敷くと、水分を吸収してくれるので、いつも乾燥してさらさらです。
お風呂場だけでなく、キッチンにも使えそうですね。
除湿機
除湿と言えば除湿機、当然ですね。
しかし、除湿機と言ってもお万能ではないのをご存知ですか?
よく、「夏場に除湿機は使えない」などということを聞きますが、あながち間違いではありません。
実は除湿機は、温かくて湿った空気を取り込み、内部で空気を冷やし結露させることで湿気を取り除く仕組みになっています。
空気が保持できる水分の量は、室温によって決まっているので、空気の温度が高いと、たくさんの水分をたくわえることができます。
ですので、実は室温を下げるだけでも、除湿になります。 要するに、夏の暑い日はエアコンで室温を下げることで、除湿になるのです。
まとめ
いかがでしたか?
身近なものでも除湿の効果があったり、逆に除湿機などの機械も万能ではなかったり、 色々と知っていただけたのではないでしょうか。
カビは、油断していると一気に広がってしまいます。 とにかくカビを発生させないことが大事なのです。
和紙とおうちの関係に関しては、こちらの記事をご覧ください。
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