promotion
大切な自宅にいつまでも快適に住み続けるには、每日の掃除は欠かせません。
ただし掃除は手間も時間もかかるため、每日継続するとなるととても大変です。
とはいえ、掃除はサボればサボったぶんだけ汚れが溜まっていくものです。
少し放置しておいただけで、いつの間にか家の中が汚れていたなんてことはないでしょうか。
家の中でも特に汚れが溜まりやすく、掃除がしにくいのは、お風呂場の鏡やキッチンのシンクなどの水廻りです。
水廻りは掃除をサボるとすぐに水垢が発生し、水垢の頑固な汚れは掃除をしてもなかなか綺麗に落とせません。
そのうち手が疲れてきて「や~めた」なんてことも…。
とはいえ、每日使用する場所だからこそ、水廻りは綺麗にしておきたいものですよね。
そこで今回は、家の中の頑固な水垢を綺麗に落とす方法をご紹介します!
リフォームを考えているあなたは今、「リフォーム会社が多すぎて、どこにお願いしたら良いか分からない」と悩んでしまってはいませんか?
リフォームにはたくさんのお金を使いますし、失敗して後悔したくはありませんよね・・・。
そんなときに「絶対使わないと損する」サービスがあるんです!
それが、リクルートが運営するSUUMOカウンターリフォーム。
◼️完全無料
◼️無理な営業は一切なし
◼️優良なリフォーム会社800社から厳選して紹介
◼️万が一でも安心な「完成あんしん保証」付き
◼️お断りも代行してくれる
◼️相談だけでもOK
自分ではなかなか会社選びが難航してしまいますよね・・・。でもこのSUUMOカウンターリフォームを使えば、プロが一瞬でおすすめの会社を複数紹介してくれるので、忙しい人でも簡単にリフォーム会社を比較検討できるようになりますよ!
なぜ水垢は溜まるのか?
なぜ水垢は発生するのでしょうか?
水垢は家庭の水道水に含まれている「カルシウム」や「マグネシウム」などが化合した石灰が正体で、これらのイオンは蒸発すると白い化合物となって残ります。
これが集まると水垢となってキッチンやお風呂に付着してしまうのです。
例え、毎日掃除をしていたとしても、水道水を使い続けている限り水垢を完全に防ぐことは不可能でしょう。
しかし、次から紹介する方法を使うことで、水垢を減少させることは可能です。
水垢の掃除はアルカリの性質を利用する
水垢が発生する原因と取り除く方法です。
前述のとおり、水垢の主成分は石灰(カルシウムとマグネシウムの化合物)です。
石灰はアルカリ性なので、酸性に溶ける性質を持っており、この性質を利用すると、しつこい水垢を綺麗に落とすことが可能なのです。
【ケース別】水垢を落とすのに落としに最適なアイテムを解説
次に、水垢の溜まり具合別に対策を紹介します。
水垢の量が少ない時
水垢が少ない段階では、調味料の「お酢」で対策が可能です。
前述のとおり、水垢はアルカリの性質を持っています。
そこで、酸性であるお酢をかけて拭き取ると水垢が綺麗に落ちてくれるのです。
水垢が気になりだした時
上記と同じ酸性の性質を持つクエン酸も水垢対策に有効です。
ドラッグストアに行くとクエン酸が入ったスプレータイプの洗剤が売っています。
気になるところに散布してください。30分ほど放置した後、軽く拭き取りましょう。
完全に固まる前の水垢ならこれでだいたいは取り除けます。
水垢が落ちにくい時
水垢汚れが落ちにくくなったときには、歯磨き粉が役立ちます。
歯磨き粉(練りタイプ)には研磨効果が含まれているので、歯磨き粉を染み込ませた乾いた雑巾で優しく拭きとりましょう。
水垢汚れが綺麗になくなります。
水垢がどうしても取れない時
水垢がこびり付いていて、どうしても取れないのならば磨くという方法がおすすめ。
水垢取り専用の洗剤やメラミンスポンジを使って磨き上げるとピカピカになります。
ただ、どちらも研磨をして汚れを落とすので、材質によっては細かな傷をつけることになるので注意してください。
注意しておきたいのは、水垢対策をする場所に金具がついている場合です。
お酢やクエン酸に含まれる酸性の成分が金具を痛めてしまいます。
使用する前に、金属部分を外しておくか、吹き付けないよう十分に注意しながら対策を取りましょう。
水垢を防ぐコツ
水垢をできるだけ防ぐ方法にはどんなポイントがあるのでしょうか?
1.プロも苦戦する頑固な水垢汚れはこまめな掃除が肝心
単純な話ですが、水垢が溜まらないようにするにはこまめな掃除が大切です。
キッチンに水滴が付いた時は拭き取るようにしてください。
お風呂は拭き取るのが大変なので、最後に入った人がシャワーで洗い流すようにしましょう。
普段からこまめな掃除を心がけておけば、水垢はグッと減少しますよ。
ただし、長期に渡り水垢を放置していると表面を拭きとるだけでは落ちにくくなります。
こうなるとプロの業者でも落とすのに苦労します。完全に固まる前に取り除くようにしてください。
2.水垢のつきにくい環境を作る
水垢を防ぐには、水垢のつきにくい環境をつくることが一番です。
それには、こまめに水分を拭くことが有効です。
水垢は家庭の水道水に含まれている「カルシウム」や「マグネシウム」などが化合した石灰が白い化合物となって残ることが原因です。
そのため、水分ごと取り除いてしまえば水垢が付きにくくなるのです。
キッチンや洗面、お風呂の鏡など使い終わったら水分をふき取る癖をつけるとお掃除がラクになります。
まとめ
今回は水垢の対策方法をご紹介しました。
水垢はすぐに固まってしまうため、できるだけ早く対処することがおすすめです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
コメント