賃貸の「壁」にビスは打てない…それならフェイクウォールを作ろうvol.2|EBT

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賃貸住まいでも思いっきり壁に穴を開けたくありませんか?だから私は”フェイクウォール”を作ることにしました。

 

前編を読まれていない方は、こちらから読まれることをオススメします。

本文に入る前に、この記事を読んでいるあなたへとっておきの情報をお伝えします♪
 

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私が”無垢材”より”合板”を選んだ理由は大きく3つ

よくフェイクウォールに使われる”無垢材”より”合板”を選んだ理由は3つだけですが、その3つが私に合板を選択させる大きな理由でした。

 

一つ目は、壁紙を貼りたかったのです。

というのも私は壁紙を扱っているECサイト(オンラインショッピングサイト)の運営者の一人です。

なので、おしゃれな壁紙があることは知っていたし、壁紙でお部屋のイメージがガラッと変わることも知っていました。

「使いたい!」そう思っても、うちは賃貸…でももしかして合板を使えば壁紙が貼れるんじゃないか?そう思ったのです。

二つ目は、前編でも触れましたが、無垢材と比べると圧倒的に費用が抑えられます。

三つ目も前編で触れましたが、やっている人がオンライン上では少なかったのです。

なので新しい情報として、私が試さなくてはという使命感からです。

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合板を2×4材に取り付ける施工手順とポイント

実際に合板をフェイクウォールにするところを記事にしてみたので、ご覧ください。

詳細手順は下にあります。

【1】2×4材の時と同様、ホームセンターで合板をカットしてもらいます。

2×4をカットした時のように、予め必要なサイズを測っておいてスタッフに伝える。

カットしてもらった後、同じホームセンターにある工具が使い放題のレンタルスペースに移動します。

フェイクウォール

【2】微調整や細かい部分まではさすがにスタッフさんに頼めないので、自分でやります。

コンセントプラグサイズの長方形をくり抜くために、まずドリルで四隅に穴を開けます。

その後、ジグソーをカメラ目線で動かし、木材をカットします↓

フェイクウォール

すると、こんな風にコンセントプラグ部分がひょっこり顔を出せる長方形が出来上がります↓

フェイクウォール

【3】次に、アジャスター分のスペースを補う”緩衝材”を作ります。

作るといってもシナベニヤ(木材の種類)をジグソーでカットするだけですが。

なぜこの作業をするのかというと、アジャスターを隠すように合板を取り付けたいのですが、どうしてもアジャスターをはめた分隙間ができてしまうのでそれを防ぐためです。(今は分かりにくいかもしれないですが、後ほど分かります。)

フェイクウォール

ラインを引き終わったら、クランプで固定します↓

フェイクウォール

ジグソーでパネルをカットしていきます↓合板と違い、薄いのですぐ切れます!

フェイクウォール

全て切り終わったら、鉄ヤスリでバリを取ります↓

フェイクウォール

レンタルスペースで使用した工具と出来上がった木材達はこんな感じ↓

フェイクウォール

【4】家に戻って、”緩衝材”を2×4材に接着剤でくっつけていきます。

これがないと合板はまっすぐにならないので、結構重要です。

フェイクウォール

木工用ボンドで落書きしました

 

アジャスターを取り付けたことによって出来る合板と2×4材との微妙な隙間に、緩衝材を使ってスペースが開かないようにします↓

フェイクウォール

◯の部分に緩衝材を使っています

【5】緩衝材のある場所にどんどんビス打ちをして、合板を固定していきます。

長さを図りながらやると性格ですが、ズボラな私はおおよその場所を把握してだいたいで穴開けちゃったりもしますが、それはやらない方が良いです。

フェイクウォール

ドライバーを連続運転しすぎたのか途中で止まる止まる…

 

こんな感じで合板+緩衝材+2×4材と貫通するように、2つずつビスを打っていきました↓

フェイクウォール

頑張って長方形を作った箇所はこうなります↓横のビスがずれすぎてるのが気になりますが、私の力なんてこんなモンです↓

フェイクウォール

合板が重くて、一人でやるとけっこう大変です。もし手伝ってくれる人がいれば二人でやった方が、安全で楽チンです↓

フェイクウォール

【完成】合板フェイクウォールが完成しました!

これで好きな壁紙も貼れるし、好きなだけビスが打てる!

フェイクウォール

【使用した素材&工具】

 

まとめとレビュー

けっこうこれだけで迫力のある壁が出来上がりました。

これからなんでも出来るとなるとワクワク感もあります。

2×4材の隙間分、ちょっと部屋が小さくなってしまうところが難点かな…でもまあそんなに気にならないので良しとしましょう!

次回はこのフェイクウォールにスマシアで注文したインダストリアルな柄の壁紙を貼っていきたいと思います。

 

 

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