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洋室と和室。あなたはどちらがお好みですか?
古いイメージのある畳の和室より、近代的なフローリングの洋室を好む人たちの方が多い、それが今の日本の実情だと思います。
けれど、日本独特の「和」の美しさは、他の国々の人たちが羨むモノであることは確かです。はっきりと四季のある日本で、自然と養われた美的感覚は、昔ながらの和室にふんだんに盛り込まれています。
また、「和モダン」という言葉が指し示すように、日本ならではのインテリア文化と欧米スタイルを合わせた、近代的でスタイリッシュなテイストのお部屋も、根強い人気です。
今回は、和の美しさを感じる照明をご紹介するとともに、DIYで出来る手作り和風ランプシェードの作り方など、実際の写真や動画とともにお伝えしていきます。
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和のテイストを感じる照明7選
和のテイスト感じる魅力的な照明を7つご紹介します。
王道!麻製シェードのペンダントライト
まずは和のテイストで欠かせない王道、麻製シェードのペンダントライトです。
麻には、一般的な無機質なシーリングライトとは違う、暖かい雰囲気を感じさせてくれるオーラがあります。
そして100%の和テイストにも、モダン的な要素を含んだミックステイストにもマッチするキャパシティの広さは、日本人だけではなく、欧米などの外国人たちをも魅了します。
日本の麻製シェードに触れた外国人たちは、その魅力に舌鼓をうつことでしょう。
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和紙が織りなす独特の世界!アート和紙のペンダントライト
日本独自の和紙を使った、アーティスティックなシェード。こちらも和だけではなく、モダンテイストやアジアンテイストなど幅広いスタイルのお部屋に合わせられる照明です。
日本の伝統が織りなす和紙の魅力は、照明の世界にもしっかりと軌跡を残しています。日本ならではの美しい照明が、おしゃれで柔らかい雰囲気を演出してくれることでしょう。
一言に和紙といっても、様々な種類の和紙を使った照明があります。ぜひ色々探してみてください。
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ほのかな灯が粋なレース和紙のペンダントライト
レース和紙を使ったペンダントライト。黒系の色は特に、モダンのお部屋に見事にマッチします。レース和紙を使った照明の素晴らしさは、レースの透かしからほんのり漏れる灯りにあります。しっとりと高級感のある、大人の空間を演出してくれることでしょう。
格式高き伝統旅館に宿泊しているような、ゆったりと品のある時間に浸ることが出来ます。
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江戸時代からの伝統!切子ガラスの照明
和柄の趣を思いっきり感じさせてくれる切子硝子の照明。これぞ日本のアートというべき照明だと思います。
職人さん達が、透明な硝子に絵を模る伝統的な切子細工。切子細工で描かれた花柄などの模様が、光を浴びることでより一層輝きを増し、私たちの心に日本の風情と江戸の粋を感じさせてくれることでしょう。
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木目が際立つ針葉樹ペンダントライト
針葉樹を使って、木工職人さんが一つ一つ丁寧に、柔らかい曲線を描いて作り上げた上品な照明です。
周りを押しのけて主張するわけではないのに、その存在感はしっかりと目に焼き付きます。
雑貨屋さんや電気屋さんなどではあまり見たことがなく、他とはちょっぴり違った照明をお探しでしたら、この針葉樹ペンダントライトはとてもオススメです。
ぜひ照明を買い換える時に、視野にいれてみて欲しいと思います。
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斬新な和風デザイン照明
花を生ける器に挿した草木や木の枝をイメージしたとされる、インテリア照明です。
とても斬新なデザインながら、高級和風旅館に凛として置かれているイメージがつきますね。アイデア次第で、独特のスタイルを出すことが出来そうな、面白い照明だと思います。
そのままでももちろん素敵なデザインですが、長く伸びた部分に好みの装飾をつけることで、可能性が広がりそうです。
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和の範囲を飛び出したカモフラージュ柄の照明
和の雰囲気をほんのり残しつつ、洋風スタイルに合わせても全く違和感のない照明です。
カモフラージュ柄は珍しく、コアなカモフラージュファンの心をがっちりキャッチしそうです。
落ち着きがある色合いではあるけれど、遊びゴコロのあるカモフラージュ柄が、とてもおしゃれだと思います。
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※Flames様は、以前JAPANTEXというインテリアの祭典で、直接作品を見せていただき、お話を伺うことが出来て、照明にかける強い想いを感じさせてもらいました。
JAPANTEX2017の記事はこちら↓↓↓
和風可愛いDIYランプシェードの作り方
ここからは、ご家庭で出来る「和風ランプシェード」の作り方をお伝えしていきます。素材や使う道具は、全てダイソーなどの100円ショップで揃うので、コストはあまりかかりません。作業工程もそれほど難しくないので、手軽に作ることが出来ます。
1、風船を膨らませる
まずは、風船をお好みのサイズに膨らませます。といっても、初めからお好みのサイズの風船を購入しておく必要があります。本来大きいサイズ用の風船なのに、それよりも明らかに小さいサイズにしか空気を入れないと、風船の形がいびつになり、DIYしにくいです。
2、麻紐を風船に巻きつける
中心を決め、麻紐を風船全体に巻きつけていきます。対角線上になるように巻きつけていくと、うまくいきます。この時、あまりぎゅっと巻きつけるのも風船が変形してしまってよくないですが、ゆるく巻きすぎると隙間が出来てしまい、これもうまくいきません。
風船の変形具合を確認しながら、適度に巻きつけていきましょう。
3、木工用ボンドを麻紐の上から塗る
水で溶いた木工用ボンドを、風船ごと麻紐全体に塗りまくります。塗っているうちにどこまで塗ったか分からなくならないために、頭の中で区切りをつけながら塗っていくといいですね。この工程が工作してるー!って感じで楽しかったです 笑
6、1日置く
木工用ボンドは速乾性ではないので、塗り終えたらハンガーなどで吊るして、一日以上乾かします。
7、風船を割る
風船にカッターなどをブスッと刺します。風船が割れて、麻紐から剥がれていくときの音が、音フェチにはたまりません。中に残った風船を取り除きます。もしも水溶き木工用ボンドが濃すぎて、うまく麻紐から剥がれていないときは、割り箸などでくっついている風船を巻き取りながらとっていくと良いです。
8、ライトを入れて完成
ライトを入れたら完成です。麻紐の隙間を手で開けてライトを入れるか、カッターやハサミなどでライトが入る穴を作ってライトを入れればOKです!
今回私は自動センサー付きのライトを使用し、ドアが開いたら自動でライトがつくようにしてみました!皆さんも色々工夫してみてください。
使用した材料(全て100円ショップ)
麻紐
風船
木工用ボンド
水
ハサミ
今日から出来る「月々の電気代」を”ストレスなく節約”する7つの方法
月々固定生活費としてかかる電気代、なかなかバカに出来ないものですよね?実はこれからお伝えすることをするだけで、「節約している」というストレスを感じることなく、月々の電気代を抑えることが出来ます。ぜひ試してみてください!
契約プランを見直そう
一般的にあまりされる人が少ないのが、この契約プランの見直し。一度契約したらそのままにされている人が多いです。
私もたまたま定期検診で来られた職員の方から勧められて、今のままの状態を変えることなくちょっぴりお得になるプランに変更しました。
ぜひ皆さんも、今のプランが適切かどうか見直してみてくださいね。
アンペア数を見直そう
契約アンペア数を落とすことで、基本料金を安く出来るので、普段どのくらい電力を使っているのか確かめて、もし必要以上のアンペア数になっているのであれば、契約アンペアを落として基本料金を安くしましょう。
待機電力を節約しよう
電化製品にコンセントを繋いでおくだけで、待機電力(すぐに使えるように機器がスタンバイしている状態)がかかっています。ほとんど使わない家電があるなら、コンセントを抜いておきましょう。たったそれだけで、電気量の約1割を担っていると言われる、待機電力を減らすことが出来ます。
夜間割引を賢く利用しよう
電力会社には、夜間の電気代が安くなる割引サービスがあります。その分日中の電気料金が割り増しになります。昼間は仕事に出かけて、ほとんど家に誰もいない状態のご家庭であれば、夜間割引サービスを活用するだけでお得になります。
エアコンは自動運転で活用しよう
月々の電気代の中で、一般的に一番料金が高いと言われているのがエアコン代です。
実は「えっ?」と思われるかもしれませんが、エアコンはこまめにオン&オフを切り替えるくらいなら付けっぱなしにしておく方が良いです。
また、電気代を気にして弱運転で運転するよりも、自動運転の方が電気代が安いです。
冷蔵庫の設定を夏冬で変えよう
一般的な冷蔵庫には温度調節機能が付いています。
年に2度だけ、「高」と「低」を切り替えましょう。夏場は「高」、冬場は「低」です。それだけでかなりの電力が節約出来ます。
また、壁にピタッとくっつけようとせず、少し離してあげることで冷蔵庫の熱が逃げやすくなり、無駄なコストが抑えられます。
お支払い方法を考えよう
通常よりお得になるお支払い方法は、クレジットカード払いと、口座振替割引を使用した場合です。クレジットカード払いでは、クレジット会社によるポイントが付帯されると思いますが、口座振替割引の方が、割引額がお得な場合があります。
どちらが得なのか、一度見直してみてください。
上記であげたことの他にも、節約の意識をさらにあげれば、まだまだ電気代を節約することが出来ます。リビングなどよく使う場所の照明をLEDライトに替えたり、古くなった家電を省エネの家電に買い替えることでさらに電気代を節約することが出来ます。
まとめ
和室が淘汰されがちな今の時代だからこそ、和室をおしゃれに彩ることで、日本の美を生かした素敵な部屋づくりが出来るのかもしれませんね。
どうせなら電気代も賢く節約して、ストレスなく、より良い暮らしになるように工夫してみてくださいね。
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