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そろそろ衣替えの季節ですね。
日本では多くの地域で、毎年6月1日と10月1日に衣替えが行われます。
中学生や高校生は夏服に変わり、気分も一新。日本人には欠かせない風習です。
しかし、6月は梅雨時期に突入し、湿気やカビの発生が気になる時期ですよね。
そこで今回は、湿気やカビを防ぐ衣替えの収納術をご紹介します。
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衣替えの歴史
衣替えの習慣が始まったのは、平安時代と言われています。
元々は中国の風習に倣ってできたもので、当時は衣服意外に貴婦人の扇も季節によって取り替えをしたようです。
衣替えの手順
冬物が入った引き出しと夏物が入った引き出しを入れ替えるだけ…なんていう方はいらっしゃいませんか?
それでは、場所を移動しただけです。
確かに取り出しやすくはなりますが、衣替えのタイミングで衣服のお手入れなども一緒にやってしまいましょう。
1.汚れを落としましょう
まず、衣服の汚れを落としてしまいましょう。
目に見えなくても、汗や食べ物の汚れが付着しています。
ここできちんと汚れを落としておけば、虫食いやシミを防げるんです。
冬物のダウンコートなどはクリーニングに出すと費用がかかるので、注意書きをよく読んだ上で自宅の洗濯機で洗えるものは洗ってしまいましょう。
洗剤も種類豊富なので、自分好みのものを選ぶのも楽しいでしょう。
2.十分に乾かしましょう
自宅で洗濯を済ませたら、きちんと乾燥させましょう。
当然のことですが、湿気が残っているとカビが発生しやすくなります。
アイロンをかけられる素材であれば、アイロンをかけましょう。
また、クリーニングから戻ってきた衣服も乾燥させることが重要です。
衣服をカバーしてあるビニールは保管用ではないので、必ず外しましょう。
湿気&カビを防ぐ収納術
洗濯をし、しっかり乾燥させたら衣服を収納します。
ここでも、ちょっとしたコツがあります。
1.衣替えは晴れた日に
1年にたった2回の衣替え。
せっかくやるなら、晴れた日を選んで行いましょう。
雨降りの日に行うと、せっかくの衣服が湿気を含んでしまいます。
2.ブラッシングで卵を落す
まず、衣服にブラッシングをしましょう。
衣料害虫は外出時や洗濯時に衣服に卵を産みつけ、やがて幼虫に成長した時に衣服を食べます。
なので、ブラッシングで卵を落とすことで防虫効果が一気に上がります。
3.防虫剤も忘れずに
衣服と一緒に防虫剤を入れます。
近頃の防虫剤は無臭のものが主流ですが、においが無いため効き目が切れても気がつかないことも多いようです。
交換時期が分かるように、防虫剤に使用開始日を書くなどしておきましょう。
半年間有効の防虫剤なら、年に2回の衣替えで変えればいいので楽ですよね。
4.畳み方も気をつけて
これから半年間、タンスの中で眠ることになる衣服。
いつもと同じように畳んではNGです。
衣料害虫は暗くて通気性が悪く、湿度の高い場所を好んで活動します。
ですから、引き出しにぎゅうぎゅうに詰めるなんていうのは言語道断です。
通気性を考えて畳み、収納しましょう。
5.その他の工夫
衣服を押入れに収納している方は、次の衣替えの際にぜひ“すのこ”を敷いて湿気を防止して下さい。
時々除湿器などで湿度を下げるのもオススメです。
また、戸建の住宅なら1階より2階の部屋に収納し、しかも南側に面した部屋だとベストです。
まとめ
いかがでしたか?
これからは、衣替えと一緒に賢く湿気&カビ対策をしてしまいましょう。
お気に入りの衣服もきっと長持ちするはずですよ。
湿気対策については、こちらの記事もどうぞ!
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