シロアリの床下と天井裏対策

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シロアリに気づくのは、水周りに羽アリが出たときがもっとも多いと思います。しかし、羽アリが出たということは、もう家の中にシロアリがたくさん住み着いているということ。

では普段どこにいるのかというと、床下や天井裏などです。今回は、シロアリの巣がある床下や天井裏の対策をお教えします。

本文に入る前に、この記事を読んでいるあなたへとっておきの情報をお伝えします♪
 

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シロアリ駆除の基本

なぜ床下や天井裏にいるのか?

シロアリはゴキブリです。アリという名前がついているので勘違いしやすいですが、れっきとしたゴキブリの仲間です。こう聞くと気持ち悪くなりますが、シロアリを駆除するにはまずシロアリのことを知らないといけません。

シロアリはどこから来るの?

シロアリは床下からやって来ます。もちろん例外的に、玄関などから侵入してくることもありますが、一般的には床下と考えて良いでしょう。

シロアリの巣はどこにあるの?

シロアリの巣は床下にあります。これにも例外があって、家の周りの腐った木や、隣の家というケースもありますが、ここでは床下だと考えて良いでしょう。

シロアリは何を食べるの?

シロアリの餌は木です。発泡スチロールやコンクリートなどを噛み砕くこともありますが、よほどのことがない限り、わざわざ木以外のものを食べることはありません。ただし紙やダンボールは、もともと木からできているということもあって、バクバク食べます。むしろ大好物です。

羽アリはシロアリの何なの?

羽アリは、交尾の相手を求めて飛びたったシロアリです。春から梅雨にかけて、家の中の水回りでよく見かけます。ちなみに羽アリが出たら家の中にシロアリの巣があると思ってください

床下のシロアリ駆除方法

湿気を防ぐ

シロアリは湿気に弱い虫です。実際、湿気のない場所では元気に動き回ることはできません。床下はシロアリが好む湿度なので、巣を作るわけです。

湿気取りグッズを利用する

家が建っている場所が湿気の多い土地だったり、家の構造に問題があったりする場合には、湿気はかなり溜まります。こういう場合には床下の湿気を取るための専用グッズを利用するのがおすすめです。例えば、床下に撒くだけで湿気を吸い取ってくれる「炭」や「砂利」なども売っていますし、マットなどのタイプもあります。

床下換気扇

床下のシロアリに抜群に有効なのが、床下換気扇です。これで換気することで、床下に湿気が溜まることを防ぎます。私がシロアリなら、床下換気扇を置かれた時点で別の家に飛び出すでしょう。

物理的に巣を撤去する

即効性のある対策です。しかし、自分で床下に潜って巣を撤去するのは、かなり無茶ですから、専門化に任せましょうね。

天井裏のシロアリ駆除方法

天井裏でもシロアリの被害に遭うのか

天井裏などの高所もシロアリの被害に遭います。特に浴室の天井などは、シロアリにとっては温度や湿度などの環境がよく、シロアリ被害に特に遇いやすい場所のひとつです。天井裏に上がると、小さな羽が落ちている場合がありますが、あれがシロアリの羽です。

ちなみに、静かな時に天井からカサカサという音がしたりしますが、あれはネズミが木をかじっている音です。シロアリが木をかじっていても、人間には聞こえません。

雨漏りがシロアリの原因に?

なぜ湿気を好むシロアリが天井裏にいるのかというと、その理由のひとつが「雨漏り」です。雨漏りは室内にまで水が落ちてこないと気づきませんが、天井裏では結構な割合で雨漏りしているんです。

雨が浸入すると当然湿度が高まり、シロアリにとっては居心地の良い環境になります。シロアリに食い荒らされる前に、雨漏りは屋根塗装の専門店にしっかり対策してもらいましょう。

どうやって屋根裏まで上がるのか?

床下から家の中までは柱を通って上がってきます。そして家の中から天井裏までは、壁や柱を通って上ります。黒アリのように床の表面に行列を作ってくれるならすぐに確認できますが、シロアリの場合は見えないところを伝っていくので発見が遅れることがあるんです。

シロアリの巣を発見したら?

シロアリの巣は大きく、しかも蟻道をつたって分巣に枝分かれしているので、すべてを撤去することはかなり難しいと言えるでしょう。しかし、とりあえずの対処方法として以下のものがあります。

・羽アリは掃除機で吸う

・巣には殺虫剤をスプレーする

どちらも一時的な対策にはなりますが、シロアリを発見して放置しておくわけにもいきません。羽アリを掃除機で吸っても大丈夫なの?と疑問に思うかも知れませんが、シロアリは掃除機の中で乾燥して死にますから大丈夫なのです。また殺虫剤が効くのか疑問に思った方もいるかも知れませんが、シロアリには殺虫剤はかなり効果的です。

シロアリの巣には何匹いるの?

シロアリの巣は、専門的にはコロニーと呼ばれ、種類によっては1万匹~100万匹ほどのシロアリがいると言われています。また、必ずしも巣がある場所だけがシロアリの被害に遭うわけではありません。巣から離れた場所でも被害にあいます。

さらに「分巣」(または中間巣)などと呼ばれる、小さなコロニーを作ることも知られています。シロアリの被害は床下だけだという思い込みは間違いなのです。

根本的に駆除するには業者さんを呼ぼう

シロアリ駆除業者

もし家に羽アリが出たり、巣を発見するなどした場合、自分で完全に駆除することはまず無理です。あくまでも一時的な対処療法くらいしかできないので、やはり業者さんに被害のチェック・シロアリの駆除・巣の撤去・予防までやってもらわなくてはなりません。シロアリの駆除業者さんは、できれば評判の良い専門会社さんに頼みましょうね。

業者に頼む時の注意点

シロアリ駆除業者に頼む時は、できるだけ複数社から相見積もりをとることをおすすめします。会社さんによっては価格にばらつきがありますが、決して「安いから」という理由だけで業者さんを選ぶこともNGです。

確かにシロアリ駆除は安い買い物ではありませんが、家がボロボロになってしまうリスクを減らすためにも、ちゃんと施工してくれて、アフターサービスもしっかりしている業者さんを選ぶようにしましょう。

もし業者選びが難しかったり、業者さんの見積もりや交渉が面倒な場合は、当サイト編集部が代行することも可能です。もちろん無料で良い業者さんをご紹介しますので、遠慮なくご連絡ください

まとめ

いかがだったでしょうか?天井裏と床下のシロアリ駆除について、お分かりいただけたかと思います。ここで書かれていることを、シロアリの駆除・予防に役立ててくださいね。

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