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建築用資材のなかで、唯一光を通すものはガラスです。キューブ状のガラスを「ガラスブロック」と呼び、壁や天井、床に使用することで明るい部屋を演出できます。中空という構造のため、断熱性・防音性にも富んだ資材と言えます。
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明るさを確保しつつ外部の視線をシャットアウトしたい面に
サッシのガラス窓は、完全に”素通し”であることがほとんどですが、ガラスブロックには様々な商品があり、ガラス面の波打ちやすりガラス処理で不透視性を高めたものもあります。明るさは欲しいけれど、外部から見られたくない面(道路に面した部屋など)で使用することが多くあります。
また、部屋を壁で完全に仕切りたい時も、その壁によって部屋が暗くなってしまう場合には、このガラスブロックを使用することで明るさ確保ができます。ガラスブロックには意外にも多くの色合いがありますので、部屋のイメージに合わせた仕切りの壁ができます。
断熱性・防音性にも優れる
サッシのガラスにも、ペアガラス、トリプルガラスなど空気の層によって断熱を狙う商品があります。ガラスブロックは中空ですので、構造上、ペアガラスと呼んでもいいでしょう。室外の温度と室内の温度が大きく違っても、中空構造のおかげで結露もほとんど起きません。
防音性はどうでしょうか。内部に空間があるとはいっても、その気圧は0・3。ほぼ真空に近いため音を伝えにくいのです。JIS規格の遮音性能はT1~T4までありますが、ガラスブロックはT3に相当するほどの防音性能を持っていますので、交通量の多い幹線道路に面したリビングであっても静かな環境を確保できます。
防犯性も高い
分厚いガラスを二重に組み合わせることで成り立っているガラスブロック。これを割り、室内に侵入することはほぼ不可能です。目地部には鉄筋も入っていますので、破壊は難しいのです。泥棒は大きな音をたてる事と時間がかかることを嫌いますから、ガラスブロックから侵入しようとは考えません。
素材そのものがガラスであるため、人の気配は部屋の内部からもうかがうことができます。これもまた、泥棒の嫌うところです。敷地内の死角を狙って泥棒が侵入することはどなたもご存知のことです。死角を作らず割りづらい頑丈なガラスを設置することが防犯にも大きなメリットとなるのです。
ガラスブロックの一つのデメリットを挙げるとすると、通気の問題です。この面さえ他の方法でクリアできれば、使用する意義を多く見出せる建材と言えます。
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