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建物のための図面には、構造部の図面と、デザイン(意匠)とそれに伴う仕様の図面との二つがあります。
このデザインを表現するための図面を意匠図と呼びます。
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1棟の建物が建つまでに必要な図面は多岐にわたる
家の図面といっても、たった1枚で全てを表現することはできません。
ざっと分けて
- 付近見取図
- 敷地求積図
- 構造図
などがあります。
これらは、建物の建つ敷地に関するもの、建物をどう建てるかといった「躯体」に関連したもので、建物のイメージ(デザイン)に関するものを
- 意匠図(間取り図・配置図・平面図・立面図・断面図・展開図などを含む)
と言います。
余りに多く図面が存在しますから、解りづらいようでしたら、
家1棟=構造図×意匠図と理解してよいでしょう。
子どもに「どんな家に住みたい?」と聞いた時に描く絵が、意匠図と理解しても問題ありません。
屋根や壁の色、間取りや、どこに何を置くかといった、家の表情がそこに描かれているはずです。
木造住宅ならば、柱や梁と言った構造上とても大事な物をどこに配置するかを決める構造図と、家にどのような機能を持たせどのようにイメージ付けするかの仕様を決める意匠図とで、いわゆる「図面」が構成されています。
意匠図といっても、単に図面だけではない
図面と言われイメージするものには、家を表から見た「立面図」、間取りを表す「平面図」を目にすることが多いはずです。
これらは打合せの段階でよく出てくるものです。
家事動線を含む使い勝手を考えつつ間取りを決め、それをどのような色合いにするか、無垢材の床を使うのならば何の木を使うのか、その部材の数量は―など、どんどん細かな話になって行きます。
単にイメージを表す図面だけでなく、何の部材をどれだけ使用するかという仕上表(文字通り表形式で表すもの)によって、家の意匠が具現化されるのです。
図面ではわかりづらい=パース図を用いる
建物の印象は、3Dで掴めないとなかなか理解できないものです。
そのため、建築家は家づくりの最初の段階では手書きのスケッチ風のパース図(立体的な絵)を見せてくれることでしょう。
間取りが具体的になってくれば、CAD(computer aided design=設計を支援するソフト)に数値を入力し、より詳細な設計を始めます。
今現在建築に特化したCADソフトは、入力した数値をもとにパース図を作成できるものが多いので、より細かななパース図を作成して、見せてくれることでしょう。
これを見ながら、「窓をもうちょっと大きく」「床の色合いは暗めに」など、細かな部分にまで思いが及ぶようになります。
CADソフトがはじき出したパース図と、実際の建材サンプルを見比べ選択するようにもなれば、打合せは一番のヤマ場と言えます。
どんな建材を選ぶのかで予算も変わってきますので、予算と希望とのバランスを取る作業もここで行うことになるのです。
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