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床下換気口とは、湿度が高くなりやすい基礎部分の換気を促すために設けられるものです。建築基準法では、横方向5メートルごとにひとつ、床下換気口を作るよう求められています。しかし、近年、基礎パッキン(基礎パッキング工法とも呼ばれる)が床下換気口の代わりとして採用されることも増えています。
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床下換気口の必要性
新築住宅では、床下の湿度は、基礎部分のコンクリートが水気を揮発させてしまうまでのおおよそ2年間、とても高い状態にあります。
換気ができないと、家の一番大事な基礎部分周辺の木材が腐食することもありますし、湿気によりシロアリを呼び寄せてしまうことがあります。このような「湿度に起因する家の被害」を防止するため、床下換気口が大事なのです。
とくにベタ基礎の場合、この傾向が高いので、防湿シートを敷きこむなどの工夫もなされます。
床下換気口には開閉式のものがある
湿度が高く気温も上がる梅雨から夏場は、床下換気口がとくに重要な役目を果たします。しかし、狭い日本とはいいますが、冬場に雪かきをしなければならないほどの豪雪地帯もあります。
そのようなエリアでは、床下換気口にも工夫がされています。換気のためのスリットを覆うようなかたちで金属を二重にし、必要に応じてスライドさせて閉じる「開閉式床下換気口」があります。
雪が降り始めるころになると、床下換気口を閉じ、雪やみぞれが床下に入り込まないようにするためです。
高気密の家では、「24時間換気」に床下換気を含むことも
温かさや寒さを家の中に持ち込ませない高断熱の家は、気密性も高いものです。家全体を電気式ファンで24時間換気しなければなりませんが、このとき、床下も同時に換気するよう計画することがあります。
メーカーや機種によって、床下の気温や質度、浸水していないかなどのセンサーがついていることがあります。また、湿度や温度がどのくらいになったら換気させたいのかをあらかじめ設定しておけるものもあります。
湿度の高い時期に、あえて外気を取り入れる必要はありません。梅雨のころなどの湿った空気を取り入れないよう、コントローラーがついているものを選ぶと安心です。
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