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近年、地震によるブロック壁の倒壊が問題になっています。「ウチのブロック壁は大丈夫だろうか」、「そろそろ新しいものに変えなければ」と思っていらっしゃいませんか?
壁を設けていない場合は別ですが、ブロック壁は家の外観のイメージを大きく左右する大切なポイントです。
今回は、ブロック壁を新たに設けたい、ブロック壁を作り変えたい方に向けて、ブロック壁を取り扱う建材メーカーとその特徴についてご紹介します。
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1.マチダ
マチダは、そもそも製糸工場・織物製造を行っていましたが、1956年にエクステリア業界に“転身”した異色の会社です。
ブロック壁に用いるコンクリートブロックだけでなく、舗装用コンクリートブロックやレンガ、外壁材、門柱、ポストなど、幅広く取り扱っています。
・組積材
のページを見ていただければ、その種類の多さに驚かれるでしょう。各種商品はそれぞれ独特のテクスチャー(素材感/見え方)で、天然石風、レンガ風、ハンドメイドのレトロ感あふれる焼き物風など、あなたの思い描くものを見つけることができるはずです。
2.エスビック
グループ企業にエクステリア専門の平成建工株式会社をもつエスビックは、ブロック塀を含む多くのエクステリア製品を取り扱っています。
レンガ、天然石、デザインブロック、ブロックアクセサリーなど、ブロック壁まわりのものをこの1社でトータルコーディネートできるほど多く取り扱っています。
先に触れた地震によるブロック壁倒壊についても、しっかり確認するよう呼びかけていて、特に「コンクリートブロック安全への取り組み」ページでは、
・安全なブロック壁とは
と題し、マンガで「我が家のブロック壁が安全かどうかのチェック」ができるよう、手引きしています。
前身は建築会社「久保田組」、その後セメントの取り扱いを経てコンクリートブロック製造に取り組んできた“老舗”とも呼べる久保田セメント工業。
住宅エクステリアから、大型施設にまで対応できる品揃えで、「これは!」と思える商品に出会えることでしょう。
特に、同社のブロック類は表情豊かなテクスチャーをもつものが多いのが特徴です。サイト内「組積材」をクリックすると、
・スタンダード
・スタイリッシュ・シンプルモダン
・ヨーロピアン・南欧風・アメリカ
・和風
・アジアンリゾート
・ナチュラル・レトロ
の6つのカテゴリから商品をチョイスし、施工例を見ることができますので、すでに思い描くイメージが出来上がっている方には特におすすめしたいメーカーです。
4.蛇の目ブロック
大正15年、前身の「肥後硬化煉瓦工場」として創業し、その後もレンガやブロック製造を続けている蛇の目ブロック。海外のブロック輸入も手がけています。
ブロック塀のアクセントとなる意匠ブロック、ガラスブロックも取り扱っていて、なかでも特徴的なのが「シャインガラスブロック」です。円形/正方形/アーチ型の3種のフレームに、ぶどうやフクロウ、花などをデザインしたステンドグラス風のブロックです。
シャインガラスブロックをところどころにはめ込むと、単調になりやすいブロック壁にアクセントが生まれます。是非「組積材カテゴリ」から見てみてください。
5.コモチ
創業時から、コンクリートブロック製造を専門としているメーカーがコモチです。スタンダードでよく見るタイプのブロックを多く取り扱っていることが“強み”で、何かのことでブロック塀の一部が破損したとき、手入れしたい部分を追加購入したいケースでも安心です。
中にはストライプ柄で4色から選べるものや、積み上げたときに正方形が整然と並んだように見えるスタイリッシュなブロックも取り扱っています。
外構資材である花壇用ブロック、門から玄関へのアプローチ部分や庭に使用できるコンクリート製平板も取り扱っていますので、「ブロック塀からアプローチまで外構をトータルコーディネートしたいけれど、できるだけ安く」とお考えの方におすすめの会社です。
まとめ
近年、ブロック塀の老朽化による倒壊、破損による人的被害が増えています。ブロックそのものの老朽化はもちろんのこと、正しい施工法で作られているかどうかも重要です。
ブロック塀の寿命は、正しいメンテナンスを行っていれば30年ほど、何もケアをしていないときは10年ほどとされています。
見た目のみならず、安全の面でも正しいタイミングでブロック塀をチェックし、作り変える必要があります。
もしも「これから家を建てたい」、もしくは「ブロック塀が古びて見える」、「そろそろ寿命かも」というときは、ブロックそのものからしっかり選んでください。家の外観を大きく変えることができますし、同時に安全をも手に入れることができます。
今回取り上げたメーカー以外にもブロックメーカーはいくつもあります。ホームセンターでも実物を見ることができますので、実際に触れてみるのもよいことです。
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