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地質学的に、過去に大きく動いており、今後近いうちにも大きく動く可能性がある断層を「活断層」と呼びます。活断層が地中深くで起こすズレが、地表では地震として表れます。各地域で「過去に大地震があった」と伝えられていることがありますが、活断層のズレによる直下型大地震が伝承されているものも多くあるようです。
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活断層が多くある日本は、地震大国
国土地理院のHPでは、活断層について次のように解説しています。「日本及びその周辺では、世界で起こっている地震の約1/10にあたる数の地震が発生しており観測体制が整った明治以降でも多くの人的・物的被害をもたらす地震が発生しています。(略)…私たちが住んでいる街の地面を掘り下げていくと最後は固い岩の層にぶつかりますが、(略)ここに「大きな力」が加えられると、割れ目が再び壊れてずれます。この壊れてずれる現象を「断層」活動といい、そのずれた衝撃が震動として地面に伝わったものが地震です」(活断層とは何か?)
日本の国土には、2000以上もの活断層がある
今も記憶に残る、大きな活断層による地震といえば、「阪神・淡路大震災」があります。これは野島断層という活断層が動いたことによる直下型地震でした。
関東から九州にかけて存在するいくつかの活断層・断層の集合体が、日本最大級の断層系である「中央構造線」です。影響範囲が広いだけでなく、今後30年の間に地震が発生する可能性が非常に高いものとされます。そしてその中央構造線をほぼ同じような形で駿河湾から四国沖、日向灘へずらしたような位置関係にあるのが「南海トラフ(浅い海溝)」です。これも先の中央構造線と同じく、地震発生の確率が高いとされています。
「都市圏活断層図」を見てみよう
阪神・淡路大震災後、情報の取りまとめや国民への周知が必要であると、国土地理院では「都市圏活断層図」の作成に取り掛かり、インターネットで公開しています。自分の住んでいる土地や、移り住もうとしている土地にどのような活断層・断層があるのかを知るのは大切なことかもしれません。
地震が起きやすい日本ですが、一方では小さな活断層・断層周辺にみられる温泉という形で恩恵をもたらしてくれることもあります。温泉が突然枯れたり、水の色が変わったりという現象は、この断層が日々微妙に動いているからです。
家を建てよう、と考える際は、先にあげた「都市圏活断層図」でその土地の状況を調べてみるのはいかがでしょうか。
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