promotion
和室のお掃除、部屋の隅々まで行き届いていますか?
引っ越してからずっと同じ場所に配置したままの和ダンスがあれば、ちょっと動かしてみて下さい。
長年チェックしていなかった畳が、シロアリの被害に遭っているかもしれません。
そこで今回は、畳とシロアリの関係&お掃除方法をご紹介します。
リフォームを考えているあなたは今、「リフォーム会社が多すぎて、どこにお願いしたら良いか分からない」と悩んでしまってはいませんか?
リフォームにはたくさんのお金を使いますし、失敗して後悔したくはありませんよね・・・。
そんなときに「絶対使わないと損する」サービスがあるんです!
それが、リクルートが運営するSUUMOカウンターリフォーム。
◼️完全無料
◼️無理な営業は一切なし
◼️優良なリフォーム会社800社から厳選して紹介
◼️万が一でも安心な「完成あんしん保証」付き
◼️お断りも代行してくれる
◼️相談だけでもOK
自分ではなかなか会社選びが難航してしまいますよね・・・。でもこのSUUMOカウンターリフォームを使えば、プロが一瞬でおすすめの会社を複数紹介してくれるので、忙しい人でも簡単にリフォーム会社を比較検討できるようになりますよ!
シロアリは畳を食べる!?
単刀直入に言うと、シロアリは畳を食べます! 衝撃の事実ですね。
シロアリは一般的に木材を食べる害虫として知られていますが、畳をはじめ断熱材、発泡スチロール、コンクリートなども食べるんです。
しかも、シロアリは畳の表面ではなく中身や裏側を食べるのです。
ですから、被害に遭っていても気付かないことが多いんです。
井草や稲わらは常に湿気を含みやすいので、シロアリにとって恰好のエサなんですよ。
また、シロアリが主に床下に生息していることに注目してみて下さい。
畳が被害に遭ったということは、一体どういうことでしょう?
すでに床下の柱や土台などが食べ尽くされ、さらにエサを求め室内に這い上がってきたと考えられるんです!
驚きどころか、認めたくもない怖ろしい事態ですよね。
畳のチェック方法
我が家の畳は大丈夫なのか? 心配になってきましたね。
それではここで、チェック項目をリストアップしてみます。
- 畳を干したら井草が落ちた
- 畳の上を歩くと、ぷよぷよして体が浮くような感じがする
- 近所の家が最近シロアリ駆除をした
- 近くに森林がある
- 部屋が風通しが悪い
- 押入れでカビが発生していた
…などです。
3つ以上当てはまると危険信号! すでに、畳の中がボロボロになっている可能性もあります。
畳のお掃除方法
一度シロアリ被害に遭ってしまうと、畳自体を取り替えなければなりません。
ほかの畳や部屋に被害が及ぶ恐れがあるからです。大変な労力と費用がかかってしまいますよね。
そんな惨事を防ぐためにも、畳の掃除をこまめに行いましょう!
ここでは、毎日の簡単な掃除から大掃除の方法までをご紹介します。
1.毎日の掃除
掃除機を畳の目に沿ってかけましょう。
機種によっては“畳モード”が付いています。
部屋の端から端までゆっくりとかけましょう。
ここで注意点がひとつ。最近流行りのロボット掃除機は畳の目を認識できないため、畳を傷めてしまう可能性があるので要注意ですよ。
また、フローリングモップや畳用のシートを使用する場合は、ドライタイプがオススメです。
掃除の際も、極力湿気を含ませないように気をつけましょう。
2.雑巾がけ
いつもよりも念入りにお掃除したいときは、雑巾がけがオススメです。
雑巾は固く絞った濡れ雑巾を使用します。
水にお酢を入れると、漂白成分が汚れをしっかり落としてくれますよ。
そして、拭き終わったら必ず乾拭きして下さいね。湿ったままにするのは厳禁です。
大掃除
大掃除の際は、畳を干しましょう。
ダニや湿気除去のほか、シロアリ被害のチェックもできます。
半年に1回を目安に、晴れた日を選んで行いましょう。
業者に頼んでハウスクリーニングしてもらうのもいいかもしれませんね。
いかがでしたか?
これからは日ごろのお掃除で、畳のチェックもして下さいね。
シロアリ対策は、早め早めが肝心ですよ。
シロアリチェックをしたい方は、こちらの記事もどうぞ!
コメント