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「リフィット」は、タカラスタンダードの木造システムキッチンです。
サイズを自由に調整できることが特徴のリフォーム向けのキッチンになります。
このページでは、タカラスタンダードの木造システムキッチン「リフィット」について、特徴や価格、評判や口コミなどを、元キッチンメーカー勤務のプロの目線を交えて解説していきます。
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【2024年最新】リフィットてどんなキッチン?価格やサイズ(255cm)などの基本情報
タカラスタンダードの木造システムキッチンの、リフィットに関する基本情報を確認していきます。
メーカー参考価格 (標準プラン基本セット) |
【足元スライドタイプ・食洗器なし】 ¥354,000~ (間口255cm グループ1) ¥320,000~ (間口255cm グループ2) ¥307,000~ (間口255cm グループ3) |
キッチンレイアウト | I型プラン・L型プラン・フラット対面プラン |
キッチン対応間口 | I型対応間口:300~165cm 【 I型1cm刻みでぴったりサイズ対応】 L型対応間口:シンク側270〜165cm、加熱機器側180・165cm |
調理カウンター高さ | 82cm、85cm、90cm |
扉カラー | 全35色 グループ1(高圧メラミン化粧板):16色 グループ2(オレフィンシイート・DAPコート):9色 グループ3(化粧紙):10色 |
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タカラスタンダード「リフィット」の特徴7つ
タカラスタンダード木造システムキッチン「リフィット」の特徴について確認していきます。
1.1cm刻みで間口対応できる
リフィットは、1cm単位でキッチンの間口を調整することができます。
リフィット以外のシリーズでは、サイズ調整が15cm刻みです。
中途半端な隙間はフィラー(隙間を埋める部材)で調整することになりますが、調整した隙間は使い道がなく、無駄なスペースとなります。
特にマンションのリフォームでは、余分なスペースができることが多々あります。
リフィットでは、プラス1万円で1cm刻みのぴったりサイズのキャビネットに変更可能。
ぴったりの部材を用いることで、引き出し内の空間が広くなり、収納量が増えます。
2.木造キッチンでも底板はホーロー
リフィットは、木造のシステムキッチンです。ホーローシステムキッチンの「レミュー」「エマージュ、リテラ」「エーデル」と比べて、木造システムキッチンは価格が安いです。
しかし、木造システムキッチンでも、引き出しの底板はホーローになっています。
引き出しの底部分は、調味料などをこぼすため、汚れがちです。底板部分をホーローにすることで、サッと水拭きだけでキレイにすることができます。
3.選べる3つの収納タイプ
リフィットは、キッチンの収納を2つのタイプから選ぶことができます。
・足元スライドタイプ
足元スライドタイプは、キッチンの引き出しがスライド式になっているタイプです。
リフィットではこちらのタイプが標準仕様となっています。
デッドスペースをなくすために、足元にも背の低い引き出しが付けられています。
スライド引き出しにすることによって、引き出しの中にあるものを一目で確認できて、奥にあるものもラクラク取り出すことができます。
リフィットは、足元スライドタイプはオプションで設定することができます。
メーカー参考価格 (標準プラン基本セット) |
【足元スライドタイプ・食洗器なし】 ¥354,000~ (間口255cm グループ1) ¥320,000~ (間口255cm グループ2) ¥307,000~ (間口255cm グループ3) |
・スライドタイプ(オプション対応)
スライドタイプ、上記の足元スライドが無いタイプです。
スライド引き出しは、ソフトクローズ機能で静かに閉まるので忙しい家事の時間でもラクラク閉められます。
メーカー参考価格 (標準プラン基本セット) |
【足元スライドタイプ・食洗器なし】 ¥331,000~ (間口255cm グループ1) ¥300,000~ (間口255cm グループ2) ¥287,000~ (間口255cm グループ3) |
・扉タイプ(オプション対応)
扉タイプは、開き扉式の収納タイプです。
スライド引き出しには入らないような背の高いものをたくさん入れることができます。
背の高い瓶や寸胴鍋、バケツなどです。ひと昔前は、この扉タイプが主流でした。
奥のものが確認しにくく、取り出しにくいのがデメリットです。リフィットは、扉タイプが標準で設定してあります。
メーカー参考価格 (標準プラン基本セット) |
【扉タイプ・食洗器なし】 ¥299.500~ (間口255cm グループ1) ¥272.500~ (間口255cm グループ2) ¥260.000~ (間口255cm グループ3) |
4.ホーロークリーンキッチンパネルでお手入れラクラク
リフィットは木造システムキッチンですが、キッチンパネルはホーロークリーンキッチンパネルを使用することができます。
ホーロークリーンキッチンパネルは、油汚れも簡単に拭き取ることができます。
油はねしやすいコンロ周りも、サッと水拭きでキレイに。
さらにホーローという特性を活かして、マグネットで自由に収納を作ることができます。
自分の調味料や調理道具に合わせて、好きなアイテムを好きな位置に設置することが可能になります。
これはホーローに特化したタカラスタンダードだからこそ可能なことで、他社メーカーにはありません。
キッチンの広い壁全体が、自由に組み替えることのできる収納スペースとなります。
引用:ホーロークリーンキッチンパネル | タカラスタンダード
5.ホーロークリーンレンジフードで汚れが落ちやすい
ホーロークリーンレンジフードは、タカラスタンダードオリジナルのレンジフードです。
- ホーローシャットアウトパネル
- ホーローオイル受け
- ホーローグリスフィルター
- ホーロー整流板
以上のような、レンジフードの様々な部材がホーローでできています。
ホーロー特有のガラスコーティングにより、汚れてもサッと水拭きだけで綺麗になります。
一番油汚れがたまりやすいフィルター部分は、そのまま食洗機に入れて洗うことができます。
他社メーカーでよくある「油汚れが落ちやすいコーティング」などは、10年が寿命と言われていますが、ホーローの場合コーティングではなく素材そのものであるため、10年以上使用しても問題ありません。
6.食器洗い乾燥機をシンク下にも設置できる
リフィットでは、食洗機をシンクの下に設置することができます。
これは、タカラスタンダード独自の発想です。
- シンクの下にあるため、食器を移す際の水垂れがない
- キッチン中心の引き出しスペースを広く取ることができる
以上のようなメリットがあります。タカラスタンダードでは、食器洗い乾燥機シンク下設置タイプを標準としているため、余分に費用がかかることもありません。
他社メーカーでは、シンクとコンロの間に食洗機を設置するのが一般的です。
シンクの真下に置くことで水垂れの心配をなくすという発想は斬新ですね。
食器を軽く流した後、そのままスムーズに食洗機に入れることができます。
ただ、シンクの下に設置するため、若干低い位置に食洗機がくることになります。背の高い人にとっては、食洗機にセットするときに腰を曲げる必要があるかもしれません。
7.システム昇降ラック「アイラック」
アイラックは、吊戸棚の下に設置することができる昇降式のラックです。
ちょうど目線の高さまで降りてくるため、背の低い方でも簡単に出し入れすることができます。
調理道具や掃除道具を入れておいて、アイラックを開けたまま作業することができます。
水切りタイプもあるため、洗った食器を置いておくことも可能です。
アイラックは吊戸棚の下に設置するため、後から購入して取り付けることもできます。
収納スペースや、作業をサポートしてくれるようなスペースが欲しくなったときに、設置すると良いでしょう。
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タカラスタンダード「リフィット」のカップボード
リフィットで選択できるカップボードについて解説していきます。
トールユニット
トールユニットは、名前の通り背の高い収納です。
タカラスタンダードのトールユニットには、引き戸タイプや3段引き出しタイプ、開き扉タイプなどの種類があります。
背が高い分収納力は高く、たくさんの食器や調理器具を入れることができます。
高さの設定は5種類。
202cm、215cm、222cm、230cm、235cmの 中から選べるので、梁のある場所などでもピッタリ納まります。
デメリットとしては、トールユニットを並べると、圧迫感が出てしまってキッチン空間が狭く見えることです。
収納力を重視する方におすすめのユニットです。
家電収納ユニット
家電収納ユニットは、家電を入れることを目的とした収納です。
中段の空間とカウンターの上に家電を置くことができます。
下段は、スライド引き出しや扉タイプ、ゴミ箱付きの収納ワゴンにすることもできます。
カウンターユニット<フロアキャビネット>
カウンターユニット<フロアキャビネット>は、小物や食器、調理器具などを入れる収納です。
スライド引き出しや開き扉、オープンタイプなどが選択できます。
カウンターユニットを広く取ることで、ちょっとした作業スペースとして使うこともできます。
タカラスタンダード「リフィット」の価格や値引き率
タカラスタンダードの木造システムキッチン「リフィット」の価格や値引率について、確認していきましょう。
リフィットの価格
リフィットのシンプルプランでは、収納タイプ、扉のグレード、食洗機の有無によって価格が変わります。
※シンク下食洗機セットでは、構造上扉プランにすることはできません。
食洗機の有無 | グループ1 | グループ2 | グループ3 | |
足元スライドタイプ | あり | ¥459,000 | ¥423,500 | ¥411,000 |
なし | ¥354,000 | ¥320,000 | ¥307,000 | |
スライドタイプ | あり | ¥445,500 | ¥411,000 | ¥398,500 |
なし | ¥331,000 | ¥300,000 | ¥287,000 | |
扉タイプ | あり | ¥419,500 | ¥390,000 | ¥,378,600 |
なし | ¥299,500 | ¥272,500 | ¥260,000 |
上記の価格は、標準仕様でオプションが全くついていない価格です。
シンプルプランの装備品は下記です。
- ステンレスワークトップ
- Zシンク
- シングルレバー水栓
- ガスコンロホーロートップ
- レンジフードVUAタイプ
- 吊戸棚間口165cm
ここから、カウンターやキャビネット、設備機器の仕様、ソフトクローズ機能などを追加していくことによって価格も上がっていきます。
反対に、吊戸棚などは外すことで安くなる場合もあります。
リフォームの際には、キッチン本体価格に加えて工事費がかかります。
リフィットの値引率
他社のキッチンメーカーでは、「メーカー参考価格」という定価を表示していて、そこから値引きが入って実際の購入金額になります。
一方タカラスタンダードは、メーカー参考価格や定価の表記をやめて、全て値引き後の価格を表記しています。
キッチンを買う側からすると、非常に明快で分かりやすくなっています。
そのため、タカラスタンダードでキッチンを検討する際には、値引率を気にする必要はありません。
実際にカタログや、ショールームで表記してある金額がキッチンの本体価格です。
しかし、実際に予算を組むには、リフォーム総額で考える必要があります。
実際のリフォームには、キッチンの本体価格に加えて、古いキッチンの撤去・配管工事や電気工事・新しいキッチンの搬入や施工の費用などがかかります。
それらは、各家庭によって費用が変わるため、キッチンリフォームの総額が分かりにくいのが現状です。
キッチンリフォームで実際にかかる費用を知るには、業者から見積もりを取ってみるのが一番です。
このとき、見積もりは、必ず複数の業者に依頼するようにしてください。料金は、リフォームの内容だけでなく、業者によっても異なります。
複数の業社から見積もりを取ることで、あなたのキッチンリフォームの適正な価格が見えてきます。
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タカラスタンダード「リフィット」の評価や評判、口コミ
リフィットを実際に使っている人、実際にショールームで触った人の口コミを集めました。
木製キャビネットでも<タカラの良いトコロ!!>は<タカラだけ!!>
シンク下のキャビネットに[食器洗浄乾燥機]が入ってる!!
キッチンパネルは、高品位ホーローだから、ラクラクきれいでマグネット
も使えます!!
(いろいろなキッチン備品が好きなトコロにマグネットてカチ)出典:https://www.well-reform.com/reform-blog/event/10119/
ついにキッチン構想固まりました。
なんとタカラのレミュー様からリフィットへ大転換致しました。
決めては今年4月に出た新色のディープグレー(アイカ工業のメラミン材)だと、夫婦共に当初理想だったデザインを叶えてくれる事に気づいてしまったからです。タカラといえばホーロー‥ pic.twitter.com/WKX5b8RGXf
— チョビ (@z9Ovoi3IFRL3Eqk) May 14, 2022
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値段が手頃であるところが高評価のようです。
リフィットの特徴である1cm刻みのオーダーはもちろん、ホーローのキッチンパネルが使えるのもポイント高いですね。
まとめ
リフィットは、間口をぴったりと調整できることが魅力の木造システムキッチンです。
特殊な間口が多いマンションリフォームには最適です。
木造のキッチンで価格を抑えつつも、引き出し底板やキッチンパネルはホーロー製のものを使うことができます。
リフィットで、複雑な間口もぴったりにリフォームしてみてはいかがでしょうか。
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