リノベーション物件か中古物件を買って自分でリノベーションか?

リフォーム・リノベーション

 

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住宅を購入する際に、「リノベーション済みの物件を選ぶか」あるいは「自分でお好みにリノベーションするか」多くの人が考える事であると思います。
どちらにしてもメリットデメリットの両面がありますので、参考にしていただきたい点をまとめてみました。

本文に入る前に、この記事を読んでいるあなたへとっておきの情報をお伝えします♪
 

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中古はどうしてリノベーションしてあるのか?

ある程度古い住宅の場合には、リノベーションして販売されていることがあります。例えば、築年数が20年を超えてしまうとその住宅自体の価値はほとんど0円に近くなりますので、可能なかぎり手を施しておいた方が売れやすいのは事実です。

 

そのため、リノベーションをした物件を売却する例も少なくありません。これを購入する立場とすれば、何も手をつけなくて良いのでメリットがあるといえます。つまり、特に住宅に対して大きなこだわりがなければ、そのまま前の住人が手を加えた状態で購入するのも悪くはないでしょう。

 

また、物件に対して手を加えるのが面倒と感じる場合には、前の住人が手を加えているので喜んでそこに住むはずです。このように考えれば、前の住人が手を加えてくれた住宅にもそれなりのメリットがあるといえるでしょう。

自分でリノベーションするのはお得?

リノベーション物件

これに対して、中古の住宅を購入する場合に自分でリノベーションする方法も考えられます。当然ながら、この場合には前の住人が全く手をつけてない状態でなければなりません。もちろん壁紙ぐらいを交換してあっても問題ありませんが住宅がすでにリノベーションされているような場合だと、わざわざそこから手を加えてお金をかけるのは少しばかばかしいでしょう。

 

中古物件は「見た目の価値」についても総合的に評価され金額が設定されていますので、中途半端にリフォームされている物件より、少し荒れ気味の方が本来の価値より安く販売されているはずです。

 

実際にある程度築年数が経過していて、ほとんど手を加えていないような住宅があるかといえばよくあります。なぜそのような住宅があるかといえば、売却する気はないのに売却せざるを得ない状況に追い込まれた場合です。例えば、住宅ローンを組んで前の住人が住宅を購入したとすれば、その住宅ローンを支払うことが前提で、その家に住み続けることができます。

 

ですが、もし住宅ローンが支払えなくなった場合にはその家に住み続けることはできません。4カ月以上滞納してしまった場合には、期限の利益が喪失されてしまい一括請求されますが、今までお金を支払えなかった人が一括請求されても支払えるわけがありません。このように考えると、住宅を嫌でも売らなければならない状況に追い込まれることが分かるはずです。

 

そのような人が、わざわざ住宅をリフォームしてから売却するかといえば、まずそのようなことは考えにくいでしょう。仮に手が加えられているとしても、その住宅を競売によって競り落とした不動産会社側が、住宅を売却するときにリフォームした程度になります。もし不動産会社の方で何も手をつけていないか壁紙程度しか交換していなかったとすれば、まさしくリノベーションをするのにふさわしい物件といえるでしょう。

元オーナーがリノベーションする理由

時間のある時に、たくさんの中古物件に目を通してみて下さい 。実際に最初から手を加えられた物件とそうでないもののどちらが良いかが問題になりますが、これは人によって価値観が異なるためどちらがよいか明確な答えを出すのは難しいです。

 

費用としては、自分で行うよりも前の住人が行っている方が高くなることもあります。例えば、住宅に手を加えた時の金額が300万円だとした場合、300万円だけ上乗せするのではなくもう少し上乗せしてから売却します。そうでなければ、わざわざ時間とお金をかけて住宅に手を加える意味がないからです。

また、売却する側とすればどことなく住宅を新しくしておいて”リフォーム済”として売却すれば、それなりに高く売れることを知っています。なので可能なかぎり安い金額でリフォームを行い、売却をすることにしています。そのため、いくら新しくなったとはいえリフォームそのものにお金がかかっていない可能性が高いと思います。

 

買う前にやっておくべき事

これまでの様な考えでいくと、自分でリフォームやリノベーションを行った方がお得になることがわかるはずです。
とはいえ、いったいどのように行ったらよいかなかなか分からない方が大半ではないでしょうか?

 

そこで、住宅の設計士などに話を聞いて、どれぐらいの予算で自分の求めるリノベーションが出来るかを事前に伺う事が大切になります。

 

正確には、最初に予算を提示しそのあとどれぐらいの金額になるかを聞いてみるのがよいかもしれません。最初に予算を述べないと、いくらでも高級なものを提示してくる人もいますので、実際に支払える予算の90パーセント程度の金額を提示しておくと良いです。
一般的に住宅の設計士は、顧客の方で予算を提示しても予算内に収まる設計と予算以上の設計を提示してくることがあるでしょう。設計士としては、顧客からお金をより多くもらうために、「予算以上の方が結果的にお得になる」と述べてくる可能性が高いと思います。

 

また、人によっては「高い金額の方がしっかりとしたつくりになる」などとメリットを述べて、高い金額で契約させようとします。高い金額のリノベーションの方がしっかりとした造りになっているは当たり前の話ですが、その話を聞いた時に思わず納得して高い金額で決めてしまう人もいるかもしれません。
ですが、その場の雰囲気で決めるのではなく、本当に自分が何のために住宅を新しくするのかをよく考えておかなければなりません。
後で後悔する人のプランは、たいていその時の勢いだけできめてしまい予算以上のものを造ろうとしますが、それでは後になって後悔する可能性が高いでしょう。

まとめ

皆さん、いかがだったでしょうか?実際に家を購入しようとしてる時は興奮状態の中で判断しがちだと思います。しかし、住居は決して安い買い物ではありませんので、自分の意思や理想、家族との将来設計はもちろんの事、「金額に対しての価値」が本当に適切なのか、見た目や雰囲気に惑わされず、しっかりと見極めていく事が大事だと考えます。
この記事を参考にしていただき、多くの皆様が素敵なリノベーション物件に出会ってくれる事を願っております!

 

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