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出典:https://www.takara-standard.co.jp/product/system_bath/mina/
ミーナは、タカラスタンダードの戸建て用システムバスの中で、最も価格を抑えたシンプルなシリーズです。
ミーナの標準仕様は、必要最低限のものだけ採用されています。
しかし、浴室パネルは「ホーロークリンパネル」を使用しており、低価格の中にもタカラスタンダードらしさを感じることができます。
このページでは、タカラスタンダードのシステムバス「ミーナ」について、特徴や価格、評判や口コミなどを、元住宅設備メーカー勤務のプロの目線を交えて解説していきます。
※尚、現在ミーナは生産を終了しています。後継機種として「GRANSPA(グランスパ)」が販売されています。この記事は2018年時点でのミーナの情報を掲載しています。
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ミーナの価格やサイズ基本情報
画像引用:https://www.takara-standard.co.jp/product/system_bath/mina/
※尚、現在ミーナは生産を終了しています。後継機種として「GRANSPA(グランスパ)」が販売されています。この記事は2018年時点でのミーナの情報を掲載しています。
ミーナの価格やサイズ基本情報について見ていきます。
本体標準価格 (メーカー参考価格) |
¥379,000~ (浴室サイズ1616 ) |
浴室サイズ |
1620(1.25坪) 1616(1坪) S1216(0.75坪) |
浴槽タイプ | ・ラウンド浴槽(ベンチ付) ・ラウンド浴槽 ・スクエア浴槽 ・セミスクエア浴槽(S1216用) |
カウンター | 樹脂製ワイドカウンター |
浴室パネルカラー | 全28色 ハイクラス:16色 レギュラークラス(標準):12色 |
ミーナの特徴
それではタカラスタンダードのシステムバス、ミーナの特徴を確認していきましょう。
ホーロークリーン浴室パネル
画像引用:https://www.takara-standard.co.jp/product/system_bath/bath_panel/
ホーロークリーン浴室パネルは、タカラスタンダード特有のホーローを用いた壁素材です。
ホーローは、表面に親水性を持ったガラスの素材をまとっています。
水をかけると、汚れと壁の間に水が入り、汚れが落ちやすくなります。
水アカなどの汚れの染み込みがないため、普段のお手入れをラクにすることができます。
また、ホーローパネルの表面にカビが発生することもありません。
その清掃性の高さは、油性ペンも水拭きだけで落とせるほどです。
ホーロークリーン浴室パネル表面のガラス層のおかげで、色あせや柄が剥がれてしまうこともありません。
何年経っても、その美しさをキープし続けることができるのです。
浴室パネルのカラーは、レギュラークラスが標準仕様です。
レギュラークラスでは、葉っぱを描いたプラチナリーフや、バラの模様が入ったモザイクローズなど、デザインチックな印象が強いラインナップとなっています。
オプションで、木目調やマーブル柄などが豊富で、自然な風合いのハイクラスにグレードアップすることもできます。
そもそもホーローってなに?
ホーローとは、ガラスの美しさと、鉄の強さを合わせた素材です。
ガラスは熱・水・ニオイに強く、さらに見た目が美しいのが特徴ですが、割れやすいのが欠点。
逆に鉄は見た目の美しさはないものの強さを持っています。鉄にガラスコーティング(焼きつけ)という方法で2つを掛け合わせることで「割れないガラス」を再現しました。
「タカラスタンダードといえばホーロー、ホーローといえばタカラスタンダード」というように、ホーローはタカラスタンダードの代名詞ともいえます。
金属をベースとした素材であるため、非常に丈夫で、経年劣化がほとんど起きない素材です。特徴としては以下のようなものが挙げられます。
- 水や湿気、汚れが染み込まない
- 高温でも変色、変質しない
- 傷つきにくく衝撃に強い
- 金属ベースであるため磁石がくっつく
本来、年数が経つごとに壁の汚れは落としにくくなっていきます。その原因が、壁についた「キズ」。
キズのなかに水アカやカビが入り込んでしまうと、キレイに落とすのが難しくなってしまいます。
スポンジでこすろうとしても、キズの隙間に入り込んでしまうと届きません。
その点ホーロークリーン浴槽パネルなら、高い表面硬度を持っているため安心です。
たとえワイヤーブラシでゴシゴシこすってもキズ一つつきません。
画像引用:https://www.takara-standard.co.jp/product/system_bath/bath_panel/
樹脂製ワイドカウンター
画像引用:https://www.takara-standard.co.jp/product/system_bath/counter/
ミーナは、樹脂製ワイドカウンターが標準装備です。
シンプルながらも横に広いカウンターで、洗面器はもちろん、お気に入りのボトルやバスグッズを並べることもできます。
両サイドが空いているため、奥の壁部分を掃除しやすいという特徴もあります。
もっとカウンター周りをシンプルにしたい場合は、マイナスオプションでスリムカウンターに変更すると良いでしょう。
洗面器一つ置ける程度の最小限のカウンターで、周りの掃除がしやすくなっています。
FRP浴槽・FRP床
画像引用:https://www.takara-standard.co.jp/product/system_bath/bathtub/frp.html
ミーナの浴槽と床は、低価格のFRP素材が標準となっています。
浴槽は落ち着いた4種類のカラーから選ぶことができます。
浴槽形状は入浴スタイルに合わせた3種類。
半身浴やお子様とのお風呂を楽しみたいのであればベンチ付きのラウンド浴槽、広々と足を伸ばして入るのであればスクエア浴槽かラウンド浴槽(ベンチなし)を選ぶと良いでしょう。
S1216の場合はセミスクエア浴槽となり、少し形状が変わるため注意が必要です。
FRPの床はホワイトグレーとグレーベージュの2種類から選ぶことができます。
FRPフロアの床パターンは長い四角と短い四角を並べたもの。
長辺の長さが40mmと57mmで、比率は1 : 1.414です。
これは日本人が好むとされている「白銀比」を用いたものです。
著名な日本建築の多くにこの比率が使用されており、ミーナの細かな部分のこだわりが見えます。
キープクリーンドア
キープクリーンドアは、汚れがたまりにくく、お手入れがカンタンな清潔ドアです。
従来のドアは、下部に換気口やドアパッキンが設けられています。
そのため、ホコリが溜まったりカビが発生したりしやすく、掃除が非常に面倒でした。
キープクリーンドアは、ドアのカラーごとで通気口の位置を変化させ、パッキンレスにすることで汚れがたまりにくくしています。
ホワイト色の場合は、縦型の換気口を採用。
汚れがたまりにくいのでお手入れの手間も省けます。
グレー・ブラック色の場合は、水のかかりにくいドア上部に換気口を設けました。
汚れにくい上に見た目もスッキリして、一石二鳥です。
画像引用:https://www.takara-standard.co.jp/product/system_bath/door/
耐震システムバス
画像引用:https://www.takara-standard.co.jp/reform/system_bath/contents/seismic.html
ミーナは、見えない部分の構造にもこだわっており、浴室の架台が頑丈なフレーム構造になっています。
浴室全体をしっかりと支え、震度6強相当の揺れにも負けない、耐震システムバスに仕上げています。
また、目地の少ない大判パネルを使用しているため、大きな地震で目地にヒビが入る心配も少ないです。
厚さ17mmもある壁パネル同士を金具でしっかりと固定しているため、ちょっとやそっとの振動ではビクともしません。
日本は地震が多い国ですので、耐震強度の高いものを選ぶに越したことはありません。
特にお風呂が地震被害に遭うと悲惨です。
厄介なのが、大きな地震でタイルにヒビでも入ってしまうと、そこから水漏れしてしまうことです。
タカラスタンダードの耐震システムバスは、過酷な三次元耐震実験でその耐久性が実証されています。
毎日の入浴に、心からの安心を感じることができます。
画像引用:https://www.takara-standard.co.jp/reform/system_bath/contents/seismic.html
パーフェクト保温
パーフェクト保温は、浴室まるごとを保温材で包み込んだタカラスタンダードの保温構造です。
浴室をあたたかくすることで、暖房を入れて過ごしている居室との温度差が小さくなり、ヒートショックの対策となります。
タカラスタンダードのパーフェクト保温は、主に6つの箇所であたたかさを守ります。
パーフェクト保温部材のうち、ミーナに標準搭載されているのは以下の通りです。
天井 | 標準搭載 |
浴槽パネル | 標準搭載 |
洗い場 | オプション |
断熱風呂フタ | オプション |
高断熱浴槽 | オプション |
天井は24mm、浴室パネルは16mm、洗い場は15mmの、厚みのある断熱材で外からの冷気を遮断します。
浴室全体を保温材でぐるっと覆っているため、冬場の入浴でもあたたかいです。
また、浴槽を保温材で覆い、保温材で作られた風呂フタを使用することによって、ためたお湯を冷めにくくします。
後に入る人にも快適で、追い焚きの回数も少なくなり、経済的です。
高断熱浴槽と断熱風呂フタの組み合わせによって、4時間後の温度低下はわずか2.5℃以内に抑えることができます。
画像引用:https://www.takara-standard.co.jp/reform/system_bath/contents/heat.html
ヒートショックとは、気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起きることです。
寒い冬では、暖房の効いた部屋であたたかく過ごしています。しかし、寒い脱衣所や浴室によって、血管が収縮して血圧が上がります。
その後あたたかい湯船に浸かることによって、血管が広がり血圧が急降下します。
血圧の急激な上下に耐えられず、さまざまな疾患を引き起こしてしまいます。
画像引用:https://www.takara-standard.co.jp/reform/system_bath/contents/heat.html
ヒートショックは、心筋梗塞や脳梗塞、脳内出血などを引き起こす可能性がある恐ろしいものです。
さらに、年間を通して交通事故で亡くなる人のおよそ倍の人数が、ヒートショックにより亡くなっています。
浴室内をあたたかくして、気温差を少なくすることで、血圧の上下を抑えることができます。
そうすることでヒートショックになる可能性を幾分か下げることが可能です。
浴室内をあたためることは、単純に快適さを求めるだけでなく、安全のためにも一役買っているのです。
どこでもラック
どこでもラックは、壁の好きな部分に取り付けたり取り外したりできるパーツのことです。
タカラスタンダードのホーロークリーン浴室パネルは、ベースが金属です。
そのため、マグネットで作られているどこでもラックは、取り付け・取り外しが自由自在です。
タオルハンガーやシャワーフックなどを使いやすい位置に取り付けられます。
シャワーフックの位置を自由に決められることで、高い位置から強い水圧で浴びることも、座った位置で手がさっと届く位置にシャワーを置くことも可能です。
シャンプーフックや風呂イスフックを使うことで、お風呂に入っていない時に乾かして、衛生的に管理することができます。
ボトルの底の部分のヌメリを掃除する手間が省けます。
画像引用:https://www.takara-standard.co.jp/product/system_bath/item/dokodemo.html
どこでもラックは、タカラスタンダードならではの大きな特徴です。
そもそも「壁にマグネットで自在に取り付けることができる」というのが、ホーローを使用しているタカラスタンダードならではの環境だからです。
他のメーカーでは、ラック等は取り付ける位置が決まっている上に、穴を開ける等の処理をする必要があるため、一度設置したものは基本的に動かせません。
好きなだけラックを設置できて、好きなアイテムを選ぶことができるので、お風呂の細かなレイアウトにこだわりがある方にタカラスタンダードはオススメです。
どこでもスピーカー
どこでもスピーカーは、どこでもラック同様に、マグネットで取り付けることができるスピーカーです。
壁につけるだけで、浴室全体をサラウンドスピーカーの空間にすることができます。
シンプルでスマートなデザインで、グッドデザイン賞も受賞しています。操作は簡単で、スマートフォン等のBluetooth搭載の機器からワイヤレスでつなげることが可能です。
ホーローの壁面ならどこでもつけることが可能で、工事の必要もなく手軽に音楽を楽しむことができます。
タカラスタンダード製品であれば、キッチンや脱衣所、リビングでも使用することができます。
ミーナの価格
ミーナの価格について確認していきます。
1620(1.25坪) | ¥419,000 |
1616(1坪) | ¥379,000 |
S1216(0.75坪) | ¥348,000 |
他社のメーカーでは、「メーカー参考価格」という定価を表示していて、そこから大幅な値引きが入って実際の購入金額になります。
一方タカラスタンダードは、値引き後の価格を表示しています。
そのため、メーカーが提示する価格が低めとなっています。
購入する側にとっては予算が立てやすく、値引率等は気にする必要はありません。
実際にシステムバスを購入するときには、工事費がプラスになったり、もう少し値引きが入ったりします。
浴室のサイズやプラン、オプションに何をつけるかによっても、料金が大きく変わります。お風呂のリフォームは、リフォーム費用の総額や、相場が分かりにくいのが現状です。
お風呂のリフォームで実際にかかる費用を知るには、業者から見積もりを取ってみるのが一番です。
このとき、見積もりは、必ず複数の業者に依頼するようにしてください。料金は、リフォームの内容だけでなく、業者によっても異なります。
複数の業社から見積もりを取ることで、リフォーム費用の相場や、適正な価格が見えてきます。
\リフォームの最安値をチェックする!/
ミーナの口コミ評判
ミーナを実際に採用した人、実際にショールームなどで見た人の評判や口コミを見ていきましょう。
お風呂はタカラスタンダードのミーナに決めましたミーナって、タカラスタンダードの中で1番グレードが低い商品です。タカラの良いところはグレード毎に、品質は変わりますがデザインがダサくなることはない!のです。なので、安心して予算に合わせて1番低いグレードのお風呂が選べましたそして、浴槽で奇跡的な出会いが!浴槽には我が家の課題があって、うちの主人が背が高め(186cm )なのでユニットバスの浴槽、特にベンチ付きだと足が詰まるんです深い方に座りベンチ部分に足を向けて座ると膝が異様に上にでる。きっと背の高い人あるあるだと思います
なので、こう言うフラットなタイプじゃないとダメだと思ってたんです。リクシルで試しに入った時もそうだったしただ、これだと身長が普通の私(160cm)はちょっと落ち着かない。でも、仕方ないと思ってたら…タカラのミーナの浴槽は膝が上に出ない!長さが足りなくて足が詰まるって事がない!!もしかしたら、他のメーカーより少し浴槽の中が長いのかも??背が高くて、ユニットバスの浴槽無理だなと思ってる人にオススメです。
うちの主人、足が収まらないという理由で、お風呂を造作にしようかと考えてたくらいなので。ユニットバスでハマる浴槽があることにびっくりしました。ちょっと前に、背 高い 入れる 浴槽 とかで検索してた自分が懐かしい。←検索下手のワードのチョイスそして、私もこれに入ってみたら肩周りの湾曲が、シンデレラフィットと言ってもいいくらい快適に入れるーーーーー(シンデレラフィットってモノとモノがぴったりの時に使うけど、元々は足と靴だし、これもシンデレラフィットのはず…?)とりあえず、ほんと感動的にフィットしました!ちなみに、私たちは同じタカラでも、高いグレードのほぼ同型のベンチ付きではシンデレラフィット感はありませんでした若干、湾曲が違うみたい。幅もちょっと違うみたい。安い方が合うなんて、更に最高じゃないかタカラスタンダード即決で決まりました出典:https://ameblo.jp/tommy-pon0708/entry-12318533280.html
うちはキッチンもタカラですが、お風呂もタカラにしました。ミーナです。
10年後も綺麗なのはタカラだけ❗️と、
とにかく営業さんの上司が激推ししてて💦
掃除が楽。というのが決め手で選びました😜
出典:https://nemikky.hatenablog.com/entry/2019/04/04/200000
今日はユニットバスの「タカラスタンダード ミーナ」を2年使用した感想等をお伝えしようと思います。
お風呂自体はエコベンチが子供達にはとても重宝しております。
水道代は特に安くなってはいませんが、、他で使い過ぎなのかな?w
特に不満はありません!むしろいつも気持ちよく入浴出来ています(^^)
ホーローパネルについては、私は最後にお風呂から上がる時は必ず冷たい水でパネルの低い位置を流すようにしています。
そうするとカビ?シャンプーなどの付着汚れ?のような汚れは比較的付きづらいようです。一時期サボっていたら黒っぽい汚れが付着していたので掃除して、またサボらず流してます( ;∀;)
ただ汚れても割とすぐ落ちるので掃除はしやすいです!
拭きあげてはいないので水垢の跡は分かりますが、全面白のパネルの為特に気になりません。
黒の棚については現在(今朝撮りました)はこんな感じです。
数か所白っぽく見える所がありますがほとんど光の反射で、水が流れる真ん中の先端部分が実際には少し白くなってます。
でも、住む前の想像よりだいぶ綺麗なままだと思います!
黒い棚が付けたいけど、白い水垢が気になる方は毎回拭いたらこんな感じでそこまで汚れませんよ~
毎回拭くの面倒じゃない?と思うかもしれませんが、慣れれば意外と大丈夫です!
むしろ白い水垢がついてしまった後の掃除の方が面倒臭いと思うので汚れる前に対処しています。
私は、お風呂から上がったら100均で購入したスクイジーでザっと水気を切り、そのまま脱衣所で体を拭いたり洋服を着たりして、体を拭くのに使ったタオルで鏡と棚を拭き上げてタオルは洗濯機にポイっです。
床は普通に汚れます(笑)
その他のユニットバスを使用していないので比較は難しいですが、たぶん普通です!
普通に汚れますが、溝は浅めなので掃除もしやすいです。
ただ四隅の汚れは取れずらいかも、、これは私がサボった結果ですねw
お掃除頑張ります、、
上に載せた完成編の記事で書いていたパネルのサビについては、今朝確認した所新たなサビはなかったです。良かった~
ドアもパネル流す時に一緒に冷たい水で流していますが、そんなに汚れていませんでした。
上記をふまえた上での大まかな感想としては満足しています!
比較的リーズナブルな値段設定から考えるとコスパ良いと思います。
お風呂はマイホーム計画の中でも悩む項目の一つだと思いますので、少しでも参考になれば幸いです。
出典:https://lily0025.hatenadiary.jp/entry/2019/07/29/082729
ミーナは、価格が安いのにデザイン性が良かったり、耐震の部分で構造がしっかりとしていたりと、満足できるポイントが多いようです。
床などがFRPなのは価格的に仕方がないことですが、浴槽形状やホーロークリーンパネルなど、入り心地や清掃性での高評価が目立っていました。
まとめ
ミーナはタカラスタンダードの戸建て用システムバスの中で、最も安いシリーズです。
仕様がしっかりとシンプルに仕上がっており、予算をできるだけ抑えたい方にオススメとなっています。
しかし、低価格のなかにも、耐震仕様やホーローパネルなど、タカラスタンダードらしさ光る機能が含まれています。
価格帯の割には、デザイン面で評価を得ているようです。
タカラスタンダードのシステムバスをご希望で、しっかりと価格を抑えたい方は、ミーナをぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
※尚、現在ミーナは生産を終了しています。後継機種として「GRANSPA(グランスパ)」が販売されています。この記事は2018年時点でのミーナの情報を掲載しています。
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