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出典:https://www.toclas.co.jp/dresser/epoch/
出典:トクラスのショールームより
トクラスの洗面化粧台「EPOCH」(エポック)は、トクラスの洗面化粧台のカテゴリーの中では、スタンダードグレードの洗面化粧台となります。
トクラスと言えば人造大理石の技術が秀でていますが、その人造大理石をスタンダードグレードの洗面化粧台に採用しているのがトクラスです。
また普段使いで使いやすい機能面を兼ね備えた、人気のある洗面化粧台です。
今回の記事は、トクラスの洗面化粧台「EPOCH」について、特徴や価格、評判や口コミなどを、住宅設備メーカー勤務のプロの目線を交えて解説していきます。
リフォームを考えているあなたは今、「リフォーム会社が多すぎて、どこにお願いしたら良いか分からない」と悩んでしまってはいませんか?
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【2024年最新】トクラス「EPOCH」の価格・サイズなどの基本情報
まずは「EPOCH」の基本情報について見ていきます。
本体標準価格 (メーカー参考価格) |
242,000円~ |
間口(幅) | 750mm・900mm・1000mm・1200mm |
高さ | 1900mm(ミラー設置時高さ)・2310mm(上部キャビネット設置時) |
引き出しタイプ | オールスライドタイプ・2段引き出しタイプ・片引き出しタイプ・開き扉タイプ |
ミラーキャビネット | 3面鏡(LED) |
洗面ボウル種類 | 1種類ボール(20Lボール) |
水栓 | 洗髪シャワー水栓(壁付けタイプ) |
カウンターカラー | 1色 |
カウンター素材 | 人造大理石 |
扉カラー | 全22色(D・S・Q・N・Y・Z・Eシリーズ) |
トクラス「EPOCH」の特徴6つ
それでは、トクラスの「EPOCH」の洗面化粧台についての特徴を見ていきましょう。
商品コンセプトは「使いやすさとお手入れのしやすさを追求したアイディア機能充実タイプ」となっています。
スタンダードグレードの洗面化粧台で、お求め安い価格です。
普段使いに掃除がしやすいハイバックカウンターや、選択できる扉色のラインナップも多く、好みに合わせた扉色で洗面空間全体のコーディネートの幅を広げてくれます。
その中でも、トクラスの代名詞でもある「人造大理石カウンター」の特徴から解説していきます。
1.人造大理石カウンター
トクラスは、キッチンやお風呂でも分厚い人造大理石が特徴となっており、「EPOCH」では、ホワイト色の人造大理石カウンターが標準になっています。
「EPOCH」の人造大理石カウンターの特徴は、ハイバックカウンターです。
いわゆる壁付け水栓の形状になっており、洗面奥側の掃除がしやすいのが特徴です。
そしてカウンターと洗面ボールのつなぎ目がないため、汚れが隙間にたまったりしません。
洗面化粧台は、普段使いの中で化粧品の瓶などを落としやすい場所でもあります。
また、ヘアカラーなどの化学物質も扱うことがあるため、陶器と比較しても強度が高い素材として人造大理石を採用しています。
・仮置きスペース
カウンターには左右に物を置くスペースがあります。
ボウルに対して落差があるので、水の飛び跳ね等を最小限にすることができます。
また、端が少し立ち上がっているので、洗面の側面に水が垂れていくことを防止しています。
ハイバックカウンターのメリットとデメリット
洗面化粧台を選ぶ際に、カウンター形状は重要なポイントです。
従来の洗面化粧台は、水平のカウンターから上に向かって水栓が立ち上がっている形状が多いと思います。
そういう形状のカウンターの場合、水栓とカウンターの繋ぎ目の部分に、水アカやゴミがたまりやすく、掃除の際に少しイライラしたことはないでしょうか。
それに対して、ハイバックカウンターとして水栓が壁付けになっていると、水栓との取り合い部分に汚れがたまりにくいのがメリットになります。
いいところずくしの気もしますが、反対にデメリットもあります。
ハイバックカウンターのデメリットは、洗面カウンターにハンドソープや歯ブラシを置くスペースが少なくなるという点です。
ハイバックカウンターは、向かって正面側に物を置くスペースが作りにくいのです。
しかし「EPOCH」はそのデメリットを特徴的なミラーキャビネットの「乾くん棚」で、うまく回避しているところも素晴らしいポイントです。
ミラーキャビネットの3面鏡の解説部分で確認してみてください。
また水栓のデザインとして高級感を出しにくいのもデメリットです。
普段使いには便利な水栓を「EPOCH」は搭載しています。
そこまで高級感は不要、という方は、お掃除性能を優先しても良いかと思います。
・洗面カウンター色
洗面のカウンター色はホワイト一色です。
・排水口の仕様
排水口は、ヘアキャッチャーの仕様になっております。
こちらのヘアキャッチャーは、簡単に分解して絡まった髪の毛やごみを取り除く際も、洗いやすい構造になっています。
また洗面ボウル形状は、ポップアップの排水口仕様です。
2.水栓
「EPOCH」で選択できる水栓は1種類あります。
洗髪シャワー水栓(節湯水栓C1)
洗髪シャワー水栓は、洗髪や洗顔はもちろん、水栓自体を引出せばバケツへの水汲みやカウンターまわりの掃除にも便利です。
また吐水とシャワーの切り替えが、手元で切り替えることができるようになっているので、好みに合わせて使いやすい水栓となっています。
節湯水栓C1とは?
水栓のもう1つの機能面で、「EPOCH」の水栓は節湯水栓となっています。
節湯水栓とは、水栓のレバーを水と湯の切り替え位置が「カチッ」というレバーの感触でわかるようになっています。
これにより、お湯を知らないうちに使わないようして、ガス代・電気代の削減に繋げることができます。
量も同じように水量70%の位置で「カチッ」という感触でわかるようになっており、節水もしやすいようになっています。
また各種補助金の申請などにも使える仕様の水栓になります。こちらの水栓の省エネ効果は、意外に馬鹿にできない省エネ効果があり、洗面化粧台にかかるガス代・水道代・下水代を約3割程度削減します。
3.ミラーキャビネット
トクラスの洗面化粧台は、ミラーキャビネットが使いやすく評判が良いです。
そんなミラーキャビネットの特徴を、順番に解説していきましょう。
ちなみに「EPOCH」で選択できるミラーキャビネットは3面鏡のみになります。
1面鏡などにしたい方は、違うシリーズのミラーを組み合わせることになりますが、幅だけ合わせれば現場で対応することはできます。
しかし、洗面化粧台本体に対して、ミラーがフラットにならない可能性があります。
その場合は、洗面化粧台本体より少し上に設置した方が良いでしょう。
トクラスの3面鏡は、ミラーの裏側もミラーになっています。そのため、5つの使い方ができます。
通常の合わせ鏡以外にも、手前に鏡を引き寄せたり2人同時に使う際に便利なミラーキャビネットの形状をしています。
この形状はトクラスだけの特徴になっており、実際に使ってみると非常に便利にな機能です。
そして、この3面鏡では階段が洗面空間に干渉している場合や、天井に梁がある場合など低い天井に対応するため、高さ1800mm対応ミラーもあります。
トクラスの3面鏡は、ミラーキャビネット内部もこだわって設計されており、掃除がしやすい可動式のトレーや、チャイルドミラーも備わっています。
そして特に特徴的なのが、ステンレス製の網が底板になった「乾くん棚」です。
歯ブラシなどの水に塗れているものが、キャビネットの中に閉め切っておくと不衛生です。それを、この「乾くん棚」によって解決してくれます。
まず濡れたものを入れても、ステンレス棚で下に水を切ることができます。
さらに通気性もあるため衛生的。
またこのステンレス棚も外すことができるので、汚れが目立ってきたら外して丸洗いができます。
「EPOCH」はハイバックカウンターであることから、正面に物を置けるスペースがカウンター上に少ないです。
しかし、この「乾くん棚」に収納することで、物を置けるスペースを増やすことができます。
このステンレス製の格子状の棚も、トクラスが特許を取得しており、トクラスだけの特徴です。
4.ベースキャビネット
「EPOCH」のベースキャビネットは、使い勝手にこだわった様々なプラン形状が選択できます。個々の収納タイプでの使い勝手をみていきましょう。
オプションで、引き出しが静かにしまるブルモーションレールが選べます。
出し入れが多い方は、中の収納物が倒れることを減らすために、つけておくことをおすすめします。
・オールスライド収納
全て引き出しになっているキャビネットになります。
上段には、メイク用品など整理しやすいように小物ポケットをつけた引き出しになっており、手元での細かい作業がしやすいようになっています。
そして下段は背の高いものを収納するのに適した収納スペースになっています。
目いっぱいに引き出せるレールを採用したオールスライドタイプは、奥まで洗濯用品やバケツなどがたくさん収納することができます。
オールスライドタイプでは、既存の排水位置を変えることなく設置ができるような部材が用意されています。
リフォームの場合は、既存配管逃げユニットが必要になる場合が多いです。
・片引き出しタイプ
お値段を抑えたいけど、化粧品などをしまうための引き出し収納がほしい、という方にこちらの収納がおすすめです。
オールスライド収納より安価にプランすることができ、半分開き・半分引き出しとなっています。
引き出しは上下の2段に分かれており、化粧品の使う頻度などで分類しても良いですね。
そして開き収納では、背の高い選択ストック品などをしっかり収納できる反面、細かいメイク用品まどと分けて収納できる点がメリットです。
・開き扉タイプ
洗濯用品やバケツなど、背の高いものを収納しやすい扉タイプです。
またお値段も4タイプの中では一番安価になっていますので、お値段を抑えたい方はこちらの開き扉タイプを洗濯しても良いでしょう。
・2段引き出しタイプ(リフォーム向け)
パッと見は「オールスライドタイプ」と同じように見えますが、こちらはリフォームに対応しやすいキャビネット形状になっています。
元々あった洗面化粧台の排水位置と、新しい洗面化粧台の排水位置は、必ずしも合致するわけではありません。
そのため、こちらの2段引き出しタイプは、既存の排水位置を変更せずに、設置ができるようになっています。
オールスライドタイプに比べると、下段の引き出しが少し奥行が狭く、深さが浅いですが、バケツなどを収納できるスペースはありますので、リフォームで「EPOCH」を設置したい方は、こちらのキャビネット形状を選択して頂くことをおすすめします。
5.扉カラー
扉のカラー展開は7グレード全20色あり、他メーカーを見ても洗面化粧台では選べる種類が非常に多いです。
グレードによって表面素材の仕上げや、見え方が異なります。そして価格も変動します。
・Dシリーズ(鏡面仕上げ・PETシート)
・Sシリーズ(PETシート)
・Qシリーズ(鏡面仕上げ・PETシート)
・Nシリーズ(艶消し・オレフィンシート)
・Yシリーズ(艶消し・オレフィンシート)
・Zシリーズ(艶消し・オレフィンシート)
・Eシリーズ(艶消し・オレフィンシート)
画像引用:トクラス株式会社 | トクラス洗面化粧台 | カタログビュー
色に関しては、個人での好みや、インテリアイメージに合わせて選ぶと良いでしょう。
ただし、扉グレードは細かく解説すると、例えば同じようなホワイト色でも4グレードで選ぶことができますが、表面シートや塗装コーティングなどの細かい仕様が異なります。
詳細はショールームに行った際などに、色合いだけでなく表面のコーティングや、シートの貼り合わせ部分も見比べてみてください。
・取手の形状
材質はアルミで、手がかけられるバー取手と、ライン取手のいずれかの選択ができます。
またバー取手の場合は、シルバーとブラックの2色の選択ができるため、扉カラーに合わせてコーディネートもお好みでできます。
※バー取手と、ライン取手は扉グレードがD・S・Q・N・Y・Zシリーズで設置可能です。
6.周辺キャビネット
タオルや洗濯洗剤・シャンプーなどの買い置き品の収納で、洗面化粧台本体だけでは足りない!という方は、洗面化粧台本体の周辺にキャビネットを設計することで、収納を充実させることができます。
洗面化粧台本体のサイドに置ける、床面から天井近くまで高さのあるトールキャビネットがあります。家族の人数が多い方や、洗面本体の幅よりタオル類などの収納をしっかり充実させたい!という方におすすめのキャビネットです。
「EPOCH」は、洗面本体の幅が750mmと900mmなので、トールキャビネットの幅を、ご自身の好みと洗面空間全体を考慮してプランしてみてください。
・トールキャビネット(幅450mm・300mm・250mm)
こちらの収納は開き収納と、引き出しをバランスよく使いたい方におすすめです。
カウンター高さより上の開き収納には、タオルが入ります。
またカウンター高さより下は、引き出し収納になっております。
大きな収納ではなく、収納するものを分類して置きたい方は、こちらのトールキャビネットがベストです。
・トールキャビネット(幅150mm)
この150mm幅のトールキャビネットは、どちらかと言えば化粧品や、洗面カウンターに物を極力置きたくない方に向いている収納です。
カウンターより高い収納は、洗面化粧品側から横から使える収納となっており、化粧瓶などの細かいメイク道具はもちろん、歯磨き粉やコンタクト洗浄液などの収納にも使うことができます。
またカウンターより下は、1段の引き出しになっており、内部で2段にラックがわかれているタイプになっています。
・ウォールキャビネット
ウォールキャビネットは、天洗面化粧台の上部収納です。
洗面化粧台の高さが1900mm以上ありますので、多くの方は踏み台を利用して使う収納になります。
リフォームや、新築でもプランでどうしても洗面空間に収納が取れない方に、洗面化粧台の上部を収納として利用することができます。
幅のラインナップは、150mm・250mm・300mm・450mm・750mm・900mmがあります。洗濯機上設置に便利な650mmタイプもあります。
【2024年最新】トクラス「EPOCH」の価格&値引き
「EPOCH」の価格は、各キャビネットや色などの組み合わせ構成によって左右されます。
各幅での目安価格
扉グレード | D・S・Q・N・Y・Z | E |
幅900mm | 303.000円~ | 287,000円~ |
幅750mm | 275,000円~ | 259,000円~ |
これは本体価格なので、周辺キャビネットを追加すればさらに費用がプラスされます。
この価格は定価のため、リフォーム工事を施工する会社によっても価格の変動は生じます。
また「EPOCH」はスタンダードグレードの洗面化粧台であることから、上記の定価からのある程度の値引きは期待できるのではないでしょうか。
また洗面化粧台の場合は、新築時は商品代に加えて施工費用、リフォーム時はさらに既存の洗面化粧台の撤去・処分費用が加算されますので、正確な価格については一度お見積もりを取得されて検討されることをおすすめします。
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トクラスの他の洗面化粧台シリーズはどんなものがある?
トクラスの洗面化粧台シリーズは、エポック以外にもさまざまあります。
- AFFETTO :スタイリッシュなデザインが特徴の「かっこいいのに、使いやすい」シリーズ
- Jolie :使いやすさとリーズナブルな価格のバランスの良いシリーズ
- LESTO :シンプルでありながら洗練されたデザインのシリーズ
デザインや価格も幅広いので、色々なニーズに応えてくれます。
トクラス「EPOCH」の口コミや評判
実際に設置された方のブログなどから口コミをみていきましょう。
この製品はデザインや機能的にもお気に入りです、ボールは人造大理石でそれなりの広さがあります。
その為に仔犬を洗うのも、底がある程度平らになっているので仔犬が立ちやすいので危険は少ないです。
収納も沢山あるので一杯入ります。
コンセントは中に1ヶ所、外に2ヶ所あるので充電しながらドライヤーが出来るので便利です。
排水栓については、簡単に分解出来るので掃除も簡単です。
ただ、排水栓をちゃんと掃除しておかないと、排水口に入った場合は髪の毛が詰まったりして臭くなるのでこまめに排水栓を掃除するようにしないといけません。
3面鏡の継ぎ目がピッタリと合っていないのを別にすれば満足な製品です。
出典:http://yocchko.blogspot.com/2017/02/toclasepoch.html
我が家では風呂もトクラス、システムキッチンもトクラスです。
トクラスは元々ヤマハの住設部門だったのが独立した会社で、歴史は長いのだけれども、トクラスという名前は浸透しきってないかと思います。元ヤマハだけあって、システムバスにはお風呂で音楽を楽しめるスピーカーが標準装備しています!
元々はリフォーム業者にショールームに連れていってもらった時に色々とクオリティの高さに感激してしまったのですが、トクラス製品はとにかく頑丈です。
キッチンでいうと、人工大理石ではなく、人造大理石というトクラス独自の天板を作っていて、分厚さが他社とはレベルが違う。
今回取り付けた洗面台にも人造大理石を使っていて超頑丈。継ぎ目のない一体成形の洗面ボウルは汚れがつきにくく、清掃もしやすいし傷がつきにくいです。
壁側から蛇口が出ているので、汚れが溜まる場所が見当たりません。両脇の小物を置けるスペースも中々便利。洗面ボウルも大きいので、生後間もない赤ちゃんならお風呂の代わりになります。
出典:https://nohmiso.com/washbasin/#toc2
まと
出典:https://www.toclas.co.jp/dresser/epoch/
出典:トクラスのショールームより
トクラスの洗面化粧台<strong>「EPOCH」(エポック)</strong>は、トクラスの洗面化粧台のカテゴリーの中では、スタンダードグレードの洗面化粧台となります。
トクラスと言えば人造大理石の技術が秀でていますが、<span class=”bg_yellow_bld”>その人造大理石を<strong>スタンダードグレードの洗面化粧台に採用しているのがトクラスです</strong></span>。
また普段使いで使いやすい機能面を兼ね備えた、人気のある洗面化粧台です。
今回の記事は、トクラスの洗面化粧台「EPOCH」について、特徴や価格、評判や口コミなどを、住宅設備メーカー勤務のプロの目線を交えて解説していきます。
リフォームを考えているあなたは今、「リフォーム会社が多すぎて、どこにお願いしたら良いか分からない」と悩んでしまってはいませんか?
リフォームにはたくさんのお金を使いますし、失敗して後悔したくはありませんよね・・・。
そんなときに「絶対使わないと損する」サービスがあるんです!
それが、リクルートが運営するSUUMOカウンターリフォーム。
◼️完全無料
◼️無理な営業は一切なし
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◼️万が一でも安心な「完成あんしん保証」付き
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自分ではなかなか会社選びが難航してしまいますよね・・・。でもこのSUUMOカウンターリフォームを使えば、プロが一瞬でおすすめの会社を複数紹介してくれるので、忙しい人でも簡単にリフォーム会社を比較検討できるようになりますよ!
<h2>【2024年最新】トクラス「EPOCH」の価格・サイズなどの基本情報</h2>
<img class=”wp-image-15468 size-full” src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2023/05/db214c6c1a2dc47a15fcf1de3b610c40.png” alt=”” width=”600″ height=”280″ /> 画像引用:EPOCH(エポック)|トクラス洗面化粧台|トクラス
まずは「EPOCH」の基本情報について見ていきます。
<table style=”height: 216px; width: 100%;”>
<tbody>
<tr style=”height: 48px;”>
<td style=”width: 282px; background-color: #c8fafa; height: 48px;”>本体標準価格
(メーカー参考価格)</td>
<td style=”width: 497.6875px; height: 48px;”>242,000円~</td>
</tr>
<tr style=”height: 24px;”>
<td style=”width: 282px; background-color: #c8fafa; height: 24px;”>間口(幅)</td>
<td style=”width: 497.6875px; height: 24px;”>750mm・900mm・1000mm・1200mm</td>
</tr>
<tr style=”height: 24.8125px;”>
<td style=”width: 282px; background-color: #c8fafa; height: 24.8125px;”>高さ</td>
<td style=”width: 497.6875px; height: 24.8125px;”>1900mm(ミラー設置時高さ)・2310mm(上部キャビネット設置時)</td>
</tr>
<tr style=”height: 24px;”>
<td style=”width: 282px; background-color: #c8fafa; height: 24px;”>引き出しタイプ</td>
<td style=”width: 497.6875px; height: 24px;”>オールスライドタイプ・2段引き出しタイプ・片引き出しタイプ・開き扉タイプ</td>
</tr>
<tr style=”height: 24px;”>
<td style=”width: 282px; background-color: #c8fafa; height: 24px;”>ミラーキャビネット</td>
<td style=”width: 497.6875px; height: 24px;”>3面鏡(LED)</td>
</tr>
<tr style=”height: 24px;”>
<td style=”width: 282px; background-color: #c8fafa; height: 24px;”>洗面ボウル種類</td>
<td style=”width: 497.6875px; height: 24px;”>1種類ボール(20Lボール)</td>
</tr>
<tr style=”height: 24px;”>
<td style=”width: 282px; background-color: #c8fafa; height: 24px;”>水栓</td>
<td style=”width: 497.6875px; height: 24px;”>洗髪シャワー水栓(壁付けタイプ)</td>
</tr>
<tr style=”height: 24px;”>
<td style=”width: 282px; background-color: #c8fafa; height: 24px;”>カウンターカラー</td>
<td style=”width: 497.6875px; height: 24px;”>1色</td>
</tr>
<tr style=”height: 24px;”>
<td style=”width: 282px; background-color: #c8fafa; height: 24px;”>カウンター素材</td>
<td style=”width: 497.6875px; height: 24px;”>人造大理石</td>
</tr>
<tr style=”height: 24px;”>
<td style=”width: 282px; background-color: #c8fafa; height: 24px;”>扉カラー</td>
<td style=”width: 497.6875px; height: 24px;”>全22色(D・S・Q・N・Y・Z・Eシリーズ)</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2><b>トクラス「EPOCH」</b><b>の特徴〇つ</b></h2>
それでは、トクラスの「EPOCH」の洗面化粧台についての特徴を見ていきましょう。
商品コンセプトは<strong><span class=”bg_yellow_bld”>「使いやすさとお手入れのしやすさを追求したアイディア機能充実タイプ」</span></strong>となっています。
スタンダードグレードの洗面化粧台で、お求め安い価格です。
普段使いに掃除がしやすい<strong>ハイバックカウンター</strong>や、選択できる<strong>扉色のラインナップ</strong>も多く、好みに合わせた扉色で洗面空間全体のコーディネートの幅を広げてくれます。
その中でも、トクラスの代名詞でもある「人造大理石カウンター」の特徴から解説していきます。
<h3>1.人造大理石カウンター</h3>
トクラスは、キッチンやお風呂でも分厚い人造大理石が特徴となっており、「EPOCH」では、<span class=”bg_yellow_bld”>ホワイト色の人造大理石カウンターが標準</span>になっています。
「EPOCH」の人造大理石カウンターの特徴は、<strong>ハイバックカウンター</strong>です。
いわゆる壁付け水栓の形状になっており、洗面奥側の掃除がしやすいのが特徴です。
<img class=”wp-image-15468 size-full” src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2023/05/db214c6c1a2dc47a15fcf1de3b610c40.png” alt=”” width=”600″ height=”280″ /> 画像引用:EPOCH(エポック)|トクラス洗面化粧台|トクラス
そして<span class=”bg_yellow_bld”>カウンターと洗面ボールのつなぎ目がない</span>ため、汚れが隙間にたまったりしません。<img src=”https://kitchenreform.net/wp-content/uploads/2020/05/%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%9F%93%E3%81%BF-e1592130495381.jpg” alt=”” />
洗面化粧台は、普段使いの中で化粧品の瓶などを落としやすい場所でもあります。
また、ヘアカラーなどの化学物質も扱うことがあるため、陶器と比較しても強度が高い素材として<strong>人造大理石</strong>を採用しています。
<h4><b>・仮置きスペース</b></h4>
<img class=”wp-image-15469 size-full” src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2023/05/c9310710f2a37f302c1bb9e9ffb17cad.png” alt=”” width=”271″ height=”208″ /> 画像引用:EPOCH(エポック)|トクラス洗面化粧台|トクラス
カウンターには左右に<strong>物を置くスペース</strong>があります。
ボウルに対して落差があるので、水の飛び跳ね等を最小限にすることができます。
また、端が少し立ち上がっているので、<span class=”bg_yellow_bld”>洗面の側面に水が垂れていくことを防止</span>しています。
<div class=”area_gray”>
<div style=”background: #ffffea; padding: 15px; border: double 4px #99cc00; border-radius: 10px; word-break: break-all;”>
<img class=”alignnone size-full wp-image-3280″ src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2018/07/2018y07m02d_180340907.jpg” alt=”” width=”183″ height=”58″ />
<b>ハイバックカウンターのメリットとデメリット</b>
洗面化粧台を選ぶ際に、カウンター形状は重要なポイントです。
従来の洗面化粧台は、<span class=”bg_yellow_bld”>水平のカウンターから上に向かって水栓が立ち上がっている形状</span>が多いと思います。
そういう形状のカウンターの場合、水栓とカウンターの繋ぎ目の部分に、<strong>水アカやゴミ</strong>がたまりやすく、掃除の際に少しイライラしたことはないでしょうか。
それに対して、ハイバックカウンターとして水栓が壁付けになっていると、<span class=”bg_yellow_bld”>水栓との取り合い部分に汚れがたまりにくい</span>のがメリットになります。
いいところずくしの気もしますが、反対にデメリットもあります。
ハイバックカウンターのデメリットは、<span class=”bg_yellow_bld”>洗面カウンターにハンドソープや歯ブラシを置くスペースが少なくなる</span>という点です。
ハイバックカウンターは、向かって正面側に物を置くスペースが作りにくいのです。
しかし「EPOCH」はそのデメリットを特徴的なミラーキャビネットの<strong>「乾くん棚」</strong>で、うまく回避しているところも素晴らしいポイントです。
ミラーキャビネットの3面鏡の解説部分で確認してみてください。
<img class=”wp-image-15470 size-full” src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2023/05/0784b2d165eaddb0c3c34c581e58fee2.png” alt=”” width=”274″ height=”157″ /> 画像引用:トクラス株式会社 | トクラス洗面化粧台 | カタログビュー
また水栓のデザインとして<strong>高級感を出しにくい</strong>のもデメリットです。
普段使いには便利な水栓を「EPOCH」は搭載しています。
そこまで高級感は不要、という方は、お掃除性能を優先しても良いかと思います。
</div>
</div>
<h4><b>・洗面カウンター色</b></h4>
洗面のカウンター色はホワイト一色です。
<h4><b>・排水口の仕様</b></h4>
<img src=”https://kitchenreform.net/wp-content/uploads/2020/05/%E3%83%98%E3%82%A2%EF%BC%91.jpg” alt=”” />排水口は、<strong>ヘアキャッチャー</strong>の仕様になっております。
こちらのヘアキャッチャーは、簡単に分解して絡まった髪の毛やごみを取り除く際も、洗いやすい構造になっています。
また洗面ボウル形状は、<strong>ポップアップの排水口仕様</strong>です。
<h3>2.水栓</h3>
「EPOCH」で選択できる水栓は1種類あります。
<h4><strong>洗髪シャワー水栓(節湯水栓C1)</strong></h4>
<img class=”wp-image-15471 size-full” src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2023/05/aa28bf8b2ab283ec01682cc32b816a13.png” alt=”” width=”269″ height=”211″ /> 画像引用:EPOCH(エポック)|トクラス洗面化粧台|トクラス
洗髪シャワー水栓は、洗髪や洗顔はもちろん、水栓自体を引出せば<span class=”bg_yellow_bld”>バケツへの水汲みやカウンターまわりの掃除</span>にも便利です。
また<strong>吐水とシャワーの切り替え</strong>が、手元で切り替えることができるようになっているので、好みに合わせて使いやすい水栓となっています。
<div class=”area_gray”>
<div style=”background: #ffffea; padding: 15px; border: double 4px #99cc00; border-radius: 10px; word-break: break-all;”>
<img class=”alignnone size-full wp-image-3280″ src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2018/07/2018y07m02d_180340907.jpg” alt=”” width=”183″ height=”58″ />
<h4><b>節湯水栓C1とは?</b></h4>
水栓のもう1つの機能面で、「EPOCH」の水栓は<strong>節湯水栓</strong>となっています。
節湯水栓とは、水栓のレバーを水と湯の切り替え位置が「カチッ」という<span class=”bg_yellow_bld”>レバーの感触</span>でわかるようになっています。
これにより、お湯を知らないうちに使わないようして、ガス代・電気代の削減に繋げることができます。
量も同じように水量70%の位置で「カチッ」という感触でわかるようになっており、節水もしやすいようになっています。
また各種補助金の申請などにも使える仕様の水栓になります。こちらの水栓の省エネ効果は、意外に馬鹿にできない省エネ効果があり、<strong><span class=”bg_yellow_bld”>洗面化粧台にかかるガス代・水道代・下水代を約3割程度削減します</span>。</strong>
</div>
</div>
<h3>3.ミラーキャビネット</h3>
トクラスの洗面化粧台は、ミラーキャビネットが使いやすく評判が良いです。
そんなミラーキャビネットの特徴を、順番に解説していきましょう。
ちなみに<span class=”bg_yellow_bld”>「<strong>EPOCH」で選択できるミラーキャビネットは3面鏡のみになります</strong></span>。
1面鏡などにしたい方は、違うシリーズのミラーを組み合わせることになりますが、幅だけ合わせれば<strong>現場で対応</strong>することはできます。
しかし、洗面化粧台本体に対して、ミラーがフラットにならない可能性があります。
その場合は、洗面化粧台本体より少し上に設置した方が良いでしょう。
トクラスの3面鏡は、ミラーの裏側もミラーになっています。そのため、5つの使い方ができます。
<img class=”wp-image-15472 size-full” src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2023/05/cac9c5023a5401ad37461b700000a5a2-1.png” alt=”” width=”330″ height=”314″ /> 画像引用:トクラス株式会社 | トクラス洗面化粧台 | カタログビュー
通常の合わせ鏡以外にも、手前に鏡を引き寄せたり2人同時に使う際に便利なミラーキャビネットの形状をしています。
<strong><span class=”bg_yellow_bld”>この形状はトクラスだけの特徴</span></strong>になっており、実際に使ってみると非常に便利にな機能です。
そして、この3面鏡では階段が洗面空間に干渉している場合や、天井に梁がある場合など低い天井に対応するため、高さ1800mm対応ミラーもあります。
<div class=”area_gray”>
<div style=”background: #ffffea; padding: 15px; border: double 4px #99cc00; border-radius: 10px; word-break: break-all;”>
<img class=”alignnone size-full wp-image-3280″ src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2018/07/2018y07m02d_180340907.jpg” alt=”” width=”183″ height=”58″ />
トクラスの3面鏡は、ミラーキャビネット内部もこだわって設計されており、<strong>掃除がしやすい可動式のトレー</strong>や、<strong>チャイルドミラー</strong>も備わっています。
そして特に特徴的なのが、ステンレス製の網が底板になった<span class=”bg_yellow_bld”>「乾くん棚」</span>です<strong>。</strong>
<img class=”wp-image-15470 size-full” src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2023/05/0784b2d165eaddb0c3c34c581e58fee2.png” alt=”” width=”274″ height=”157″ /> 画像引用:トクラス株式会社 | トクラス洗面化粧台 | カタログビュー
歯ブラシなどの水に塗れているものが、キャビネットの中に閉め切っておくと不衛生です。それを、この「乾くん棚」によって解決してくれます。
まず濡れたものを入れても、<span class=”bg_yellow_bld”>ステンレス棚で下に水を切る</span>ことができます。
さらに通気性もあるため衛生的。
またこのステンレス棚も外すことができるので、汚れが目立ってきたら外して<strong>丸洗い</strong>ができます。
「EPOCH」はハイバックカウンターであることから、正面に物を置けるスペースがカウンター上に少ないです。
しかし、この「乾くん棚」に収納することで、物を置けるスペースを増やすことができます。
このステンレス製の格子状の棚も、トクラスが<strong>特許</strong>を取得しており、トクラスだけの特徴です。
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</div>
<h3>4.ベースキャビネット</h3>
「EPOCH」のベースキャビネットは、使い勝手にこだわった様々なプラン形状が選択できます。個々の収納タイプでの使い勝手をみていきましょう。
オプションで、引き出しが静かにしまる<strong>ブルモーションレール</strong>が選べます<strong>。</strong>
出し入れが多い方は、<strong><span class=”bg_yellow_bld”>中の収納物が倒れることを減らす</span></strong>ために、つけておくことをおすすめします。
<h4><b>・オールスライド収納</b></h4>
<img class=”wp-image-15473 size-full” src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2023/05/60258cd5859d963c9e90f45eecd1ae34.png” alt=”” width=”187″ height=”320″ /> 画像引用:トクラス株式会社 | トクラス洗面化粧台 | カタログビュー
<img src=”https://kitchenreform.net/wp-content/uploads/2020/05/0236_K2SD20K1_0053-2.jpg” alt=”” />全て引き出しになっているキャビネットになります。
上段には、メイク用品など整理しやすいように<span class=”bg_yellow_bld”>小物ポケットをつけた引き出し</span>になっており、手元での細かい作業がしやすいようになっています。
<img class=”wp-image-15479 ” src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2023/05/8385c39759b8bf2d3beac6e63b294ec6.png” alt=”” width=”180″ height=”186″ /> 画像引用:トクラス株式会社 | トクラス洗面化粧台 | カタログビュー
そして下段は<span class=”bg_yellow_bld”>背の高いものを収納するのに適した収納スペース</span>になっています。
目いっぱいに引き出せるレールを採用したオールスライドタイプは、奥まで洗濯用品やバケツなどがたくさん収納することができます。
オールスライドタイプでは、既存の排水位置を変えることなく設置ができるような部材が用意されています。
リフォームの場合は、<strong>既存配管逃げユニット</strong>が必要になる場合が多いです。
<h4><b>・片引き出しタイプ</b></h4>
<img class=”wp-image-15476 ” src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2023/05/b7c04236a8fd2e5164aeea9d314fbce4.png” alt=”” width=”192″ height=”440″ /> 画像引用:トクラス株式会社 | トクラス洗面化粧台 | カタログビュー
お値段を抑えたいけど、化粧品などをしまうための引き出し収納がほしい、という方にこちらの収納がおすすめです。
オールスライド収納より安価にプランすることができ、<strong>半分開き・半分引き出し</strong>となっています<strong>。</strong>
引き出しは上下の2段に分かれており、化粧品の使う頻度などで分類しても良いですね。
そして開き収納では、背の高い選択ストック品などをしっかり収納できる反面、細かいメイク用品まどと分けて収納できる点がメリットです。
<h4><b>・開き扉タイプ</b></h4>
<img class=”wp-image-15477 size-full” src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2023/05/f6056848ae51fcf628489494ce76ee82.png” alt=”” width=”189″ height=”423″ /> 画像引用:トクラス株式会社 | トクラス洗面化粧台 | カタログビュー
<strong><span class=”bg_yellow_bld”>洗濯用品やバケツなど、背の高いものを収納しやすい扉タイプ</span></strong>です。
またお値段も4タイプの中では一番安価になっていますので、お値段を抑えたい方はこちらの開き扉タイプを洗濯しても良いでしょう。
<h4><b>・2段引き出しタイプ(リフォーム向け)</b></h4>
<img class=”wp-image-15478 size-full” src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2023/05/17df9b983b672cc90797ca9e40705b4b.png” alt=”” width=”358″ height=”223″ /> 画像引用:トクラス株式会社 | トクラス洗面化粧台 | カタログビュー
<img src=”https://kitchenreform.net/wp-content/uploads/2020/05/0236_K2SD20K1_0053-4.jpg” alt=”” />パッと見は「オールスライドタイプ」と同じように見えますが、こちらは<span class=”bg_yellow_bld”>リフォームに対応しやすいキャビネット形状</span>になっています。
元々あった洗面化粧台の排水位置と、新しい洗面化粧台の排水位置は、必ずしも合致するわけではありません。
そのため、こちらの2段引き出しタイプは、<span class=”bg_yellow_bld”>既存の排水位置を変更せずに、設置ができる</span>ようになっています。
オールスライドタイプに比べると、下段の引き出しが少し奥行が狭く、深さが浅いですが、バケツなどを収納できるスペースはありますので、リフォームで「EPOCH」を設置したい方は、こちらのキャビネット形状を選択して頂くことをおすすめします。
<h3>5.扉カラー</h3>
扉のカラー展開は7グレード全20色あり、他メーカーを見ても洗面化粧台では選べる種類が非常に多いです。
グレードによって表面素材の仕上げや、見え方が異なります。そして価格も変動します。
<h4><b>・Dシリーズ(鏡面仕上げ・PETシート)</b></h4>
<img class=”alignnone size-full wp-image-15480″ src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2023/05/ac268054d51d0a6b57a0cf90386def39.png” alt=”” width=”328″ height=”69″ />
<h4><b>・Sシリーズ(PETシート)</b></h4>
<img class=”alignnone size-full wp-image-15481″ src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2023/05/847c83420c4c9fb39325f706dc208987.png” alt=”” width=”120″ height=”68″ />
<h4><b>・Qシリーズ(鏡面仕上げ・PETシート)</b></h4>
<img class=”alignnone size-full wp-image-15482″ src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2023/05/90637658a240e53aa2e28a829d1a3ba4.png” alt=”” width=”165″ height=”69″ />
<h4><b>・Nシリーズ(艶消し・オレフィンシート)</b></h4>
<img class=”alignnone size-full wp-image-15483″ src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2023/05/652fe521a81cf64a6abe988193990382.png” alt=”” width=”182″ height=”65″ />
<h4><b>・Yシリーズ(艶消し・オレフィンシート)</b></h4>
<img class=”alignnone size-full wp-image-15484″ src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2023/05/Y.png” alt=”” width=”97″ height=”65″ />
<h4><b>・Zシリーズ(艶消し・オレフィンシート)</b></h4>
<img class=”alignnone size-full wp-image-15485″ src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2023/05/d56cea52d4b1e6603654de0b42711ae4.png” alt=”” width=”148″ height=”68″ />
<h4><b>・Eシリーズ(艶消し・オレフィンシート)</b></h4>
<img class=”alignnone size-full wp-image-15486″ src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2023/05/E.png” alt=”” width=”99″ height=”67″ />
画像引用:トクラス株式会社 | トクラス洗面化粧台 | カタログビュー
色に関しては、個人での好みや、インテリアイメージに合わせて選ぶと良いでしょう。
ただし、扉グレードは細かく解説すると、例えば同じようなホワイト色でも4グレードで選ぶことができますが、表面シートや塗装コーティングなどの細かい仕様が異なります。
詳細はショールームに行った際などに、色合いだけでなく表面のコーティングや、シートの貼り合わせ部分も見比べてみてください。
<h4><b>・取手の形状</b></h4>
材質はアルミで、手がかけられる<strong>バー取手</strong>と、<strong>ライン取手</strong>のいずれかの選択ができます。
<img class=”wp-image-15487 size-full” src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2023/05/ff0506a20c787d55073acc41ec48e883.png” alt=”” width=”150″ height=”420″ /> 画像引用:トクラス株式会社 | トクラス洗面化粧台 | カタログビュー
またバー取手の場合は、シルバーとブラックの2色の選択ができるため、扉カラーに合わせてコーディネートもお好みでできます。
※バー取手と、ライン取手は扉グレードがD・S・Q・N・Y・Zシリーズで設置可能です。
<h3>6.周辺キャビネット</h3>
タオルや洗濯洗剤・シャンプーなどの買い置き品の収納で、洗面化粧台本体だけでは足りない!という方は、洗面化粧台本体の周辺にキャビネットを設計することで、収納を充実させることができます。
洗面化粧台本体のサイドに置ける、床面から天井近くまで高さのある<strong>トールキャビネット</strong>があります。家族の人数が多い方や、洗面本体の幅よりタオル類などの収納をしっかり充実させたい!という方におすすめのキャビネットです。
「EPOCH」は、洗面本体の幅が750mmと900mmなので、トールキャビネットの幅を、ご自身の好みと洗面空間全体を考慮してプランしてみてください。
<h4><b>・トールキャビネット(幅450mm・300mm・250mm)</b></h4>
<img class=”wp-image-15488 size-full” src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2023/05/42bee99a3d8476450cadb614dd0822a3.png” alt=”” width=”278″ height=”511″ /> 画像引用:トクラス株式会社 | トクラス洗面化粧台 | カタログビュー
こちらの収納は<span class=”bg_yellow_bld”>開き収納と、引き出しをバランスよく使いたい方</span>におすすめです。
カウンター高さより上の開き収納には、タオルが入ります。
またカウンター高さより下は、引き出し収納になっております。
大きな収納ではなく、収納するものを分類して置きたい方は、こちらのトールキャビネットがベストです。
<h4><b>・トールキャビネット(幅150mm)</b></h4>
この150mm幅のトールキャビネットは、どちらかと言えば化粧品や、<span class=”bg_yellow_bld”>洗面カウンターに物を極力置きたくない方</span>に向いている収納です。
カウンターより高い収納は、洗面化粧品側から横から使える収納となっており、化粧瓶などの細かいメイク道具はもちろん、歯磨き粉やコンタクト洗浄液などの収納にも使うことができます。
またカウンターより下は、1段の引き出しになっており、内部で2段にラックがわかれているタイプになっています。
<h4><b>・ウォールキャビネット</b></h4>
<img class=”wp-image-15489 size-full” src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2023/05/a95bb388f86499c2d0cb0d199ac3bc1b.png” alt=”” width=”314″ height=”296″ /> 画像引用:トクラス株式会社 | トクラス洗面化粧台 | カタログビュー
<img src=”https://kitchenreform.net/wp-content/uploads/2020/06/0236_K2SD20K1_0010.jpg” alt=”” /><strong>ウォールキャビネット</strong>は、天洗面化粧台の上部収納です。
洗面化粧台の高さが1900mm以上ありますので、多くの方は踏み台を利用して使う収納になります。
リフォームや、新築でもプランでどうしても洗面空間に収納が取れない方に、<span class=”bg_yellow_bld”>洗面化粧台の上部を収納として利用することができます。</span>
幅のラインナップは、150mm・250mm・300mm・450mm・750mm・900mmがあります。洗濯機上設置に便利な650mmタイプもあります。
<h2>【2024年最新】トクラス「EPOCH」の価格&値引き</h2>
「EPOCH」の価格は、各キャビネットや色などの組み合わせ構成によって左右されます。
<b>各幅での目安価格</b>
<table style=”height: 60px; width: 610px;”>
<tbody>
<tr style=”height: 24px;”>
<td style=”background-color: #dcffff; text-align: center; width: 138px; height: 24px;”>扉グレード</td>
<td style=”text-align: center; width: 249.354px; height: 24px;”>D・S・Q・N・Y・Z</td>
<td style=”text-align: center; width: 202.646px; height: 24px;”>E</td>
</tr>
<tr style=”height: 24.3965px;”>
<td style=”background-color: #dcffff; text-align: center; width: 138px; height: 24.3965px;”>幅900mm</td>
<td style=”text-align: center; width: 249.354px; height: 24.3965px;”>303.000円~</td>
<td style=”text-align: center; width: 202.646px; height: 24.3965px;”>287,000円~</td>
</tr>
<tr style=”height: 24px;”>
<td style=”background-color: #dcffff; text-align: center; width: 138px; height: 24px;”>幅750mm</td>
<td style=”text-align: center; width: 249.354px; height: 24px;”>275,000円~</td>
<td style=”text-align: center; width: 202.646px; height: 24px;”>259,000円~</td>
</tr>
</tbody>
</table>
これは本体価格なので、周辺キャビネットを追加すればさらに費用がプラスされます。
この価格は定価のため、リフォーム工事を施工する会社によっても価格の変動は生じます。
また「EPOCH」はスタンダードグレードの洗面化粧台であることから、上記の定価からの<span class=”bg_yellow_bld”>ある程度の値引きは期待できる</span>のではないでしょうか。
また洗面化粧台の場合は、新築時は商品代に加えて施工費用、リフォーム時はさらに既存の洗面化粧台の撤去・処分費用が加算されますので、正確な価格については一度お見積もりを取得されて検討されることをおすすめします。
\リフォームの最安値をチェックする!/
<h2><strong>トクラスの他の洗面化粧台シリーズはどんなものがある?</strong></h2>
<img class=”wp-image-15490 size-full” src=”https://reform.sakura.ne.jp/real-estate/wp-content/uploads/2023/05/f4fa2a83e9c85bb266c1750a858f6499.png” alt=”” width=”600″ height=”296″ /> 画像引用:AFFETTO VESSEL BOWL(アフェット ベッセルボウル)|トクラス洗面化粧台|トクラス
トクラスの洗面化粧台シリーズは、エポック以外にもさまざまあります。
<ul>
<li>AFFETTO :スタイリッシュなデザインが特徴の「かっこいいのに、使いやすい」シリーズ</li>
<li>Jolie :使いやすさとリーズナブルな価格のバランスの良いシリーズ</li>
<li>LESTO :シンプルでありながら洗練されたデザインのシリーズ</li>
</ul>
デザインや価格も幅広いので、色々なニーズに応えてくれます。
<h2>トクラス「EPOCH」の口コミや評判</h2>
実際に設置された方のブログなどから口コミをみていきましょう。
<blockquote>
この製品はデザインや機能的にもお気に入りです、ボールは人造大理石でそれなりの広さがあります。
その為に仔犬を洗うのも、底がある程度平らになっているので仔犬が立ちやすいので危険は少ないです。
収納も沢山あるので一杯入ります。
コンセントは中に1ヶ所、外に2ヶ所あるので充電しながらドライヤーが出来るので便利です。
排水栓については、簡単に分解出来るので掃除も簡単です。
ただ、排水栓をちゃんと掃除しておかないと、排水口に入った場合は髪の毛が詰まったりして臭くなるのでこまめに排水栓を掃除するようにしないといけません。
3面鏡の継ぎ目がピッタリと合っていないのを別にすれば満足な製品です。
出典:http://yocchko.blogspot.com/2017/02/toclasepoch.html</blockquote>
<blockquote>我が家では風呂もトクラス、システムキッチンもトクラスです。
トクラスは元々ヤマハの住設部門だったのが独立した会社で、歴史は長いのだけれども、トクラスという名前は浸透しきってないかと思います。元ヤマハだけあって、システムバスにはお風呂で音楽を楽しめるスピーカーが標準装備しています!
元々はリフォーム業者にショールームに連れていってもらった時に色々とクオリティの高さに感激してしまったのですが、トクラス製品はとにかく頑丈です。
キッチンでいうと、人工大理石ではなく、人造大理石というトクラス独自の天板を作っていて、分厚さが他社とはレベルが違う。
今回取り付けた洗面台にも人造大理石を使っていて超頑丈。継ぎ目のない一体成形の洗面ボウルは汚れがつきにくく、清掃もしやすいし傷がつきにくいです。
壁側から蛇口が出ているので、汚れが溜まる場所が見当たりません。両脇の小物を置けるスペースも中々便利。洗面ボウルも大きいので、生後間もない赤ちゃんならお風呂の代わりになります。
出典:https://nohmiso.com/washbasin/#toc2</blockquote>
<h2><b>まとめ</b></h2>
「EPOCH」は、トクラスのスタンダードグレードの洗面化粧台として、トクラスらしい使い勝手に拘った機能を兼ね備えた洗面化粧台になります。
今使っている洗面化粧台の水栓まわりの汚れが気になる方は、<strong>ハイバックカウンター</strong>の「EPOCH」は丁度良いのではないでしょうか。
人造大理石カウンターや、乾くん棚や、Wミラーに代表される<span class=”bg_yellow_bld”>様々な特徴がスタンダードググレードでも付いている</span>のは嬉しいポイントです。使い勝手が抜群の洗面化粧台と言えるでしょう。
まとめ
「EPOCH」は、トクラスのスタンダードグレードの洗面化粧台として、トクラスらしい使い勝手に拘った機能を兼ね備えた洗面化粧台になります。
今使っている洗面化粧台の水栓まわりの汚れが気になる方は、ハイバックカウンターの「EPOCH」は丁度良いのではないでしょうか。
人造大理石カウンターや、乾くん棚や、Wミラーに代表される様々な特徴がスタンダードググレードでも付いているのは嬉しいポイントです。使い勝手が抜群の洗面化粧台と言えるでしょう。
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