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元金均等返済方式と異なり、元金と金利分を合わせた合計額を毎月均等に設定する支払方法です。毎月の返済額が一定であることから、生活を圧迫しないような計画が立てられ、無理なく返済できるのが特徴です。注意点もいくつか存在します。
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毎月の支払額が一定であることのメリット
サラリーマンであるならば、給与がある日突然一気に上昇することはめったにないことです。決まった給与の中でローンを支払う際、決まった金額で支払うことが理想的でしょう。この時、強い味方となってくれる支払い方が元利均等返済方式です。
家計を預かる主婦(主夫)にとって、支払額が固定であることは、月々の家計繰りに大きなメリットをもたらしてくれます。賃貸で支払う家賃と同じように、決まった額を確保すればよいからです。
借入金残高の減り方が遅いことに伴うデメリット
毎月の支払額が一定であることは、すなわち元金の減少が遅くなることを意味します。そのため、元金均等返済に比較して、総返済額が多くなってしまいます。例えば2000万円を借り入れし、年2・5%の利率、20年で支払い終える計画の場合、利息分が約40万円近く増えてしまいます。
また、毎月一定金額の支払いの内、どこまでが元金でどこまでが金利なのかがわかりづらい点もデメリットとして挙げられるでしょう。ローン返済期間中に何らかのトラブルに遭遇した場合、残念なことに家を手放さなくてはならないことも生ずるかもしれません。家を売ってはみたものの、思ったほど元金が減っておらず、図らずも残ってしまったローン残額をコツコツと返済し続ける必要が生じるケースも少なくないのです。
家計簿をつける際に、ローンの返済計画書ともにらめっこし、どこまで返済できたのかを常にウォッチしておくクセづけをした方がよいかもしれません。
無理なく確実に支払える範囲内で利用することでメリットを最大にできる
毎月の支払額が一定であることの利点は上記でお伝えした通りです。この利点を最大限に利用するために、毎月の支払額を奥様のパート収入で補える範囲内で、と決めているご家庭もあります。ローン返済をご主人の収入1本に頼ることなく、副業や奥様の収入でカバーできる範囲内に留めるという考え方です。
元利均等返済方式は、月々の返済額を抑えたい人に向いていると言えます。将来のご主人の収入の変動にも柔軟に対応できる状況があってこそそのメリットを引き出すことができます。可能な限り繰り上げ返済を行うことで元金の減少も早くなりますから、少しでも余裕ができれば返済に向けるという工夫で上手く付き合うことができるのです。
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