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あなたはリシェルSIをご存知ですか?
住宅設備メーカー大手のリクシルが提供する最高グレードキッチン「リシェルSI」。
「使いやすい」「高機能」と定評があるシステムキッチンです。
インテリアに合わせた「心地いい」デザインをアレンジすることができ、リクシルが持っている最高級の機能や素材を感じることができるリシェルSI。
この記事では、リシェルSIの魅力を、キッチンメーカーに勤める管理人の「プロの目線」を交えて解説していきますよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
リフォームを考えているあなたは今、「リフォーム会社が多すぎて、どこにお願いしたら良いか分からない」と悩んでしまってはいませんか?
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それでは本文に入っていきましょう。
リシェルSIの基本情報(255cm)|価格やサイズ
以下リシェルSIの基本スペックです。
メーカー参考価格 |
らくパッとプラン:¥100.1万円 セラミックおてごろプラン:¥106.2万円~ セラミックおすすめプラン:¥156.7万円~ |
キッチンレイアウト | 壁付け型・対面型・ペニンシュラ型 |
キッチン間口 | 210cm、225cm、240cm、255cm、270cm、285cm(他、商品により異なる) |
調理カウンター高さ | 80cm、82.5cm、85cm、87.5cm、90cm
(ステンレスキャビネットは82.5cm、87.5cm不可) |
扉カラー | デザイン19シリーズ、扉カラー53色 |
現在、どのメーカーもキッチンの高さの標準は85cmです。
多少背が高いお客様・背が低いお客様も、ショールームでご覧になられた後にほとんどの方が85cmの高さを選ばれます。
よっぽど強い要望がある場合は別ですが、高さ85cmで妥協する場面を多く見てきました。
リシェルSIは、キッチンの高さを2.5cm刻みにすることで、妥協なく身体にピッタリのサイズを選ぶことができます。
ちなみに使いやすい調理カウンターの参考高さ 身長(cm)÷ 2 +5cm で計算されます。
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リシェルSIってどういう商品?特徴2つ
リシェルSIは、リクシルの中で高価格帯に位置するキッチンシリーズです。
設備機器や、カウンターの選択肢が幅広く用意されています。
そのため、あなた好みにカスタマイズすることが可能です。
ここからは、そんなリシェルSIの特徴的な商品を紹介していきます。
リシェルSIのセラミックトップ カウンター
リシェルSIでは、熱やキズに強いセラミックの調理カウンター。
セラミックトップのカウンター特徴は、焼きものならではの味わい深い表情が出ること。
リクシルは1924年以降セラミックの技術を培い続けているため、セラミックに対する高い技術を持っているといえるでしょう。
歴史の深さによる信頼と安心感を得ることができますね。
機能面では、主に以下の3点が特徴的です。
1.熱に強い
セラミックは焼きものであるため、耐熱性に優れています。
加熱していた鍋をそのままセラミックカウンターの上に置いたとしても、ほとんど色の変化がありせん。
また経年劣化にも強く、長い間美しさを保ちます。
2.キズに強い
セラミックの表面硬度は、ステンレスより高いです。
土鍋の底や、フォークなど、固いものをこすってもキズが付きにくくなっています。
3.汚れに強い
セラミックは吸水性がほとんどないため、汚れが染み込む心配がありません。
薬品に対しても強く、食器洗いの中性洗剤以外のものも使用可能です。
研磨剤入りのスポンジや、メラミンスポンジ(激落ちくん等)も気兼ねなく使うことができます。
らくパッと収納
らくパッと収納は、扉が斜めに開き、軽い力でサッとものを取り出すことができる引き出しです。
引き出しを引くと、扉が斜めに開き、引き出し手前のポケット部分が顔を出します。
ちょっと包丁を取ったり、ちょっと小皿を取ったりするときなどに便利ですね。
引き出しが斜めに開くことで、わざわざ全体を開かずともパッと取り出すことができます。
また、軽い力でラクに開らけれるようになっているのも、らくパッと収納の大きな特徴。
斜めに開くときの、扉が倒れる力をテコの原理で利用しているためです。
そうすることで、扉を開けるのに必要な力を、約30%軽減しています。
引き出しを開けると、内引出となるシェルフ、引き出しのメイン部分となるストッカーが順番に顔を出します。
引き出しを開けるという一つの動作で、取り出したいものまで簡単にアクセスできます。
らくパッと収納は大容量の収納と、ほしいものがサッと取り出せることが魅力的な商品です
扉が20°手前に傾いて引き出しが開きます。
わずかな角度ですが、扉が邪魔にならず少しラクな姿勢で、引き出しの中を見ることができます。
引き出しが斜めに開くという斬新な構造であるため、仕方がないことですが開閉時に「ガチャガチャ」と少し音がします。
音に敏感な方は気になるかもしれません。
ショールーム等で触ってみると良いでしょう。
リシェルSIのカップボード|家電タワーやコーナー収納
リシェルSIでは2ウェイクローゼットやコーナークローゼット、家電タワーなど、他のシリーズでは選ぶことのできない収納があります。
大型収納の「2ウェイクローゼット」
「2ウェイクローゼット」は、壁全体を収納にすることができる、大型の収納です。
引き違いのスライドドアで、開けると上から下まで中身全体を確認することができます。
よく使う食器類は、真ん中にある「アクセスウィンドウ」を開けることで、サッと取り出すことができます。
「アクセスウィンドウ」は、扉を閉めた状態でも中の食器を取り出すことができる小窓です。
引き違いの扉を開けて中身全体を確認するパターンと、真ん中の小窓を開けてサッと取り出すパターンの、2つの開け方を用途に応じて選ぶことができます。
コーナークローゼット
「コーナークローゼット」にすることで、デッドスペース(活用されない空間)になりがちなコーナー部分を大きな収納にすることができます。
ウォークインタイプでものが取り出しやすく、食品のストックやキッチン用品など、様々なものを入れることができる大容量の収納です。
オプションで、引き出しキャビネットやワイン、調味料を置けるボトルラックも選択できます。
家電タワー
「家電タワー」は、置き場所に困る家電を一か所にまとめることができる収納です。炊飯器や電気ポット、電子レンジなど、生活に必要な家電をまとめておくことができます。
家電の目隠しとなるスイング扉をつけることも可能。
家電を隠すことによって、キッチンから生活感を無くし、スタイリッシュな空間に仕上げることができますよ。
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リシェルSIの価格・値引き率
リシェルSIは、リクシルのキッチンの中で、高価格帯に位置します。
リシェルSIのメーカー参考価格は、¥951,000円~ (壁付Ⅰ型 奥行き60cm 食洗器なし)です。
食洗機ありのプランにすると、¥1168,000~ となります。
リシェルSIではパッケージプランを3つ展開しています。
- らくパッとプラン:100.1万円~
- セラミックおてごろプラン:106.2万円~
- セラミックおすすめプラン:156.7万円~
メーカー参考価格とは定価のこと。
実際にキッチンが定価でお客様に売られることはほとんどなく、流通を経て価格が決まるため、一般的には値引きが入ります。
リシェルSIの値引き率の相場は、定価の30~40%OFF。
つまり定価の6割~7割で購入できる計算になります。
ここでの注意点は、値引きはキッチン本体の価格であり、工事費等は別途かかるということ。
間口やレイアウト、設備のグレードによっても、料金が大きく変わります。
キッチンリフォームは、リフォーム費用の総額や、相場が分かりにくいのが現状です。
キッチンリフォームで実際にかかる費用を知るには、業者から見積もりを取ってみるのが一番です。
このとき、見積もりは、必ず複数の業者に依頼するようにしてください。料金は、リフォームの内容だけでなく、業者によっても異なります。
複数の業社から見積もりを取ることで、リフォーム費用の相場や、適正な価格が見えてきます。
リシェルSIと他シリーズ(ノクト・シエラS・ウエルライフ)との違い
リクシルのシステムキッチンには「リシェルSI」の他、下記のようなシリーズがあります。
- ノクト
- シエラS
- ウエルライフ
以前はアレスタというシリーズもありましたが、2022年に廃盤になったようです。
その後継として「ノクト」というシリーズが新たに誕生しています。
ノクト(Noct)
リクシルのキッチンシリーズでは中間価格帯にあたるノクト。
大容量で取り出しやすい収納、シンク上でも作業ができる広々としたシンクなど機能性が充実しています。
10年間ファンの掃除が不要なレンジフード「よごれんフード」は主婦の強い味方。
全体的にスタイリッシュなデザインのシリーズです。
価格帯:77.6万円~109.3万円
シエラS(Shiera S)
リクシルのキッチンシリーズの中では最も低価格帯のキッチンシリーズ「シエラS」。
シンプルで飽きのこないデザインでありながら、扉カラーはポップな色も多数展開しています。
タッチレス水栓や水が広がって出る「ひろびろシャワー」で、洗い物もラクラク。
食洗機は40Lと60Lから選べます。
価格帯:57.7万円~76.3万円
ウェルライフ(Well Lie)
リクシルのキッチンシリーズの中では、中間層の価格帯にあたるウェルライフ。
車いすを使う方や、立ち仕事がつらい方でも快適に料理ができるように開発されたシステムキッチン。
システムキッチンの下部にスペースを設けることで、座った姿勢のまま調理をすることができます。
座ったままでもレンジフードの操作ができるようにリモコンも付いています。
価格帯:83.95 万円~129万円
リシェルSIで人気の扉カラー
リシェルSIの扉は、19シリーズ53カラーの中から選ぶことができます。
扉のグレードは別にグループ1かグループ7の7段階。
取手の種類は全部で16種です。
ここではリシェルSIの扉シリーズの中で、人気のあるものを紹介します。
ホワイトオーク
リシェルSIの扉カラーの中で人気なのは、「ホワイトオーク」。
ホワイトオークは、木目柄のツヤがないマット調の扉カラーです。
落ち着いた雰囲気でありながら白がベースとなっているため、部屋のインテリアにも合わせやすいのが人気の理由です。
扉のグレードはグループ3の、「シンプルフレームシリーズ」です。
同シリーズでは、ダーク系の「スモークオーク」、木の本来の色に近い「ナチュラルオーク」があります。
現在は白の木目が人気の傾向にあり、ナチュラルで温かみのあるものが好まれています。
クリエモカ
「クリエモカ」も人気の扉の一つです。
こちらもの木目柄でツヤのないマット調。
「クリエモカ」はグループ2の「クリエカラーシリーズ」に属しています。
同シリーズでは、「クリエダーク」、「クリエラスク」、「クリエペール」、「クリエアイボリー」を選択することが可能。
クリエカラーシリーズは、天然目の表情や色合いを表現しているので、落ち着いた空間に仕上がるでしょう。
またクリエカラーシリーズは、キッチン以外でもリクシルの内装建材やリクシルの洗面化粧台で、同じ柄の扉があります。
全体を統一感のあるコーディネートを実現します。
キッチンの扉を他の部材にも用いることができるのは、総合メーカーである強みです。
キッチンのみ作っている会社では、トータルコーディネートをすることはできません。
キッチンのほかに、洗面化粧台・トイレ手洗・収納・室内建具・床などがあります。
リシェルSIは簡単シミュレーションがHP上でできる
リシェルSIでは、ホームページ上でシミュレーションを行うことができます。
キッチンのスタイル、サイズ、お手入れのしやすさや利便性で優先させたい条件をクリックしていくだけで、おすすめのシステムキッチンを教えてくれます。
もちろんカラーを変えて見ることも可能。
イメージしやすく、非常に便利な機能です。
リシェルSIの口コミ評判
リシェルSIを実際採用した人、ショールームなどで実際に触れた人たちの意見はどうでしょう。リシェルSIに対する評判や、口コミをいくつか紹介します。
リシェルSI が、この春、機能とデザインにさらに磨きをかけ
2018年モデルを新たに発売 それが、こちらのキッチン
傷が付きにくく、熱、汚れにも強いので毎日のお料理にも大活躍
鍋をそのまま置くことも、包丁を使うこともOK もちろん汚れてもさっと拭き取れます
傷が入りにくいってことは、そこに入りやすいバイキンの繁殖なども防げ衛生的
✳黒の水栓ってのも珍しくお洒落ですよね♪
シンクはハイブリッドクォーツシンク
ハンズフリー水栓で、洗いたい物を水栓の下にかざすだけで水が出るのは便利
らくパッと収納は、見せたくないキッチン用品をキレイに収納
欲しい道具がパッと取り出せる工夫が満載です
スライドストッカーは、スペースを無駄なく使っていて一般的な収納の1.5倍の収納面積
中段の斜めに動く開閉扉は凄くいいなぁって思いました
キッチンクローゼットと合わせてコーディネイトしたら
もう、キッチンが家族のリビングになるようなお洒落な場所
それも陶磁器の素朴な風合いと深い色合いがポイントですよね
✳見た目はすっきりなのに、少ない動きで取り出しやすいキッチンクローゼット
リシェルSIはカラーバリエーションも増えて
自分好みのカラーコーディネイトも出来ますよ
出典:https://ameblo.jp/reini-w/entry-12349948169.html
今ではとても気に入っています(*´ω`*)
我が家のキッチンを見た人たちの反応はというと…
とても高い評価をもらえました!
先日初めて我が家に遊びに来たママ友が、こんなおしゃれなキッチン、私が建てたときにはなかった!と大絶賛してくれましたよ( ´ ▽ ` )
また別のお友達は、我が家のキッチンを見て気に入り、現在建築中の新居に同じくグレーのリシェルSIを採用したそうです。
最初キッチンの色は白かオールステンレスで考えていたので、グレーに決めたときは、部屋の雰囲気と合うのかが心配でしたが、全く問題ありませんでした。むしろどんな部屋にも馴染みやすい色かもしれません。
扉のカラーはワークトップと同じ色にしたり、別の色にすることもできましたが、私はショールームで見たものと同じ、全体的にグレーのキッチンに憧れたので、扉カラーももちろん同色のグレーズグレーです。
右隅のLIXILのロゴがいい感じ!
出典:https://mamikoblog.com/ceramic-kitchen-2/
リシェルSIに使用されているステンレスはSUS304という素材になり、これより優れたステンレスで製作されたシステムキッチンはどこにもありません。
SUS304が錆びるのであれば、どこのメーカーのキッチンでも錆びます…
(錆びるとしたら、使用方法も含め、お手入れをサボり過ぎです。)セラミックトップとスレンレストップの最大の違いは、シンクが同素材で作成されているかどうかになります。
セラミックトップの場合、ステンレスシンクとの組み合わせになるのですが、焼物ゆえに接合面の角度を鋭角に出来ません。
その為、シンクと天板の繋ぎ目(目地)が人大天板と比較しても太めになります。
その反面、オールステンレスであれば繋ぎ目無しですので、「繋ぎ目の汚れ」とは無縁になります。
しかし、ソフトスクラッチの場合、天板が平面仕上になりますので、鍋、皿などを引きずった場合、線キズが付き易いです。(見た目は高級感もあって良いのですが…)
フラット対面型のキッチンをお考えであれば、どちらも見せる(魅せる)キッチンとして十分な仕様ですが、セラミックとスクラッチ天板の二者択一だと、それぞれ一長一短といったところでしょうか。
天板に限って言えば、耐久性はステンレス(SUS304)、セラミック共に問題ありません。
セラミックだけに衝撃に弱そうと感じますが、普段の使用で割れ、欠けは発生し難いでしょうね。(ただし、天板の端の部分は除く)
らくパット収納については重たい物を入れた場合に引き出す力の軽さを実感出来ます。
リシェルだけの特徴ですし、使い慣れれば便利だと思いますよ。
出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11153944266?__ysp=44Oq44K344Kn44OrU0k%3D
好みが分かれるものの、セラミックトップに対する好評価が多いようです。その他、ステンレスのキャビネットなど、リクシルの高い機能性を評価する声もたくさんあるようです。
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リクシルの会社概要
それでは最後にリシェルSIを提供するリクシルの会社概要を紹介しておきます。
会社名 |
株式会社 LIXIL |
本社所在地 | 〒136-8535 東京都江東区大島2-1-1 |
設立年月日 | 昭和24(1949年)年9月19日 |
まとめ
リクシルの最高グレードであるリシェルSI。リクシルのこだわりをもった機能、素材などを、存分に味わうことができるキッチンです。
セラミックトップやらくパッと収納など、リシェルSIでしか選択できないものを気に入った場合は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
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