promotion
防蟻処理とは、家の木材にシロアリ被害が及ぶのを予防するためのものです。
湿気を好むシロアリは、特に床下で繁殖することが多く、ひどいときは柱を伝って屋根裏にまで達することもあります。
このような家屋の被害を事前に防ぐため、防蟻処理を施します。
シロアリ被害が起きてしまった後ではなく、事前に行うのが防蟻処理です。
リフォームを考えているあなたは今、「リフォーム会社が多すぎて、どこにお願いしたら良いか分からない」と悩んでしまってはいませんか?
リフォームにはたくさんのお金を使いますし、失敗して後悔したくはありませんよね・・・。
そんなときに「絶対使わないと損する」サービスがあるんです!
それが、リクルートが運営するSUUMOカウンターリフォーム。

◼️完全無料
◼️無理な営業は一切なし
◼️優良なリフォーム会社800社から厳選して紹介
◼️万が一でも安心な「完成あんしん保証」付き
◼️お断りも代行してくれる
◼️相談だけでもOK
自分ではなかなか会社選びが難航してしまいますよね・・・。でもこのSUUMOカウンターリフォームを使えば、プロが一瞬でおすすめの会社を複数紹介してくれるので、忙しい人でも簡単にリフォーム会社を比較検討できるようになりますよ!

防蟻(ぼうぎ)処理とは?
防蟻処理とは、シロアリの被害を防ぐために家の構造部分に施す処理のことを指します。
あまり聞き慣れない言葉なので読み方も難しいですが、「ボウギ処理」と読みます。
シロアリは、対策を施さないと家の構造を食い荒らしてしまうため、家の耐久性を弱め劣化を早めてしまうのです。
「防蟻処理」は建築基準法で定められている
一般家屋の中で、最も多い割合を占めるのが木造です。
木材は、シロアリの好物ですので、被害にあう前に予防することが重要です。
これは、建築基準法でも定められています。
第四九条 木造の外壁のうち、鉄鋼モルタル塗その他軸組が腐りやすい構造である部分の下地には、防水紙その他これに類するものを使用しなければならない。
2 構造耐力上主要な部分である柱、筋かい及び土台のうち、地面から一メートル以内の部分には、有効な防腐措置を講ずるとともに、必要に応じて、しろありその他の虫による害を防ぐための措置を講じなければならない。
出典:e-Gov法令検索「建築基準法施行令」
「必要に応じて」とされていますが、新築の家の場合であれば防蟻処理はほとんどの場合採用されているでしょう。
一度シロアリの侵入を許してしまえば、知らぬ間に家の重要な部分(土台や柱)を食い荒らされてしまうことがあるからです。
防蟻処理はなぜ必要か?
シロアリは木材を中心に食い荒らすため、家の構造部分である基礎がもろくなり強度や耐久性、耐震性の低下につながります。
床下がギシギシと音を立てるようになったり、ひどい場合は家の中の家財が被害に遭う場合もあるのです。
このような状態で大きな地震がくると倒壊する危険性も高まってしまいます。
実際、阪神大震災時にシロアリ被害を受けていた住まいの方が全壊の割合が高かったという報告もされています。
被害が大きくなればなるほど深刻になるので、場合によっては修復が難しくなることもあるのです。
また、一般的に木造住宅だけがシロアリ被害に遭うと思われがちですが、コンクリートに穴を開けることもあるためどの住まいでも対策が必要です。
防蟻処理の主な方法3つ
防蟻処理には、いくつかの方法があります。
主な方法は3つ。
1.土壌処理
シロアリの侵入経路となる地面(土中)に薬剤を散布、防蟻層をつくる方法です。
床下の地面に薬剤を散布することで、地中に巣をつくっているシロアリを未然に防ぐことを目的としています。
2.木への処理
建物の構造部である木材の表面に薬剤を塗る方法です。
木材内部に注入する場合や、最初からシロアリの嫌う成分を塗る加工をしている木材を使用する場合もあります。
3.ベイト工法
床下部分のベタ基礎部や庭などに、シロアリが好むエサ(駆除剤入り)を設置、巣に持ち帰らせてシロアリの繁殖を防止するやり方です。
これは主に住み始めてからの住まいで用いられる方法で、シロアリを巣ごと駆除することができます。
その他の対策
その他、近年では防蟻処理に力を入れるハウスメーカーも増えており、防蟻シートを貼ったり断熱材にも防蟻処理を施したり、侵入経路に対策をするなど様々な方法があります。
また、メンテナンス時のことを考えて点検しやすい仕様にする、というのも広い意味でのシロアリ対策になります。
防蟻処理の有効期間とタイミングは?
一般的な防蟻処理の効果は5年程度です。
そのため5年に一度は防蟻処理を行うことがオススメです。
また、残念なことに防蟻処理をしたにもかかわらず家の中でシロアリ様の昆虫や、昆虫の羽根を発見したときは、すぐに専門業者に確認依頼をしてください。
防蟻処理ではなく、駆除処理を行わなければならないでしょう。
防蟻処理の費用&安くする方法
防蟻処理の費用相場は、1坪あたり5,000円~1,0000円程度が一般的な相場です。
ただし処理方法や広さ、被害状況にもより変動し、駆除も必要な場合はさらに値段が上がる可能性があります。
防蟻処理を業者にお願いしたい場合は、いくつかの業者に見積もりを取ってみましょう。
ある程度の相場を知ることができますし、競合させることで費用を抑えることも可能です。
何より優良な業者を見つけることにつながるため、1社のみで決めるのではなく必ず複数社に見積もりを依頼することが大切です。
防蟻処理は自分でもできる?
防蟻処理は、ある程度までは自分で行うことも可能です。
自分で行う際は、床下や家の周りに薬剤を埋めていく「ベイト工法」がおすすめです。
ホームセンターなどで販売されている薬剤をシロアリが発生しやすい複数の箇所に埋めていくことで、その薬剤を食べたシロアリが巣に持ち帰り巣まるごと駆除する方法です。
ベイト工法は床下や地中に埋めるため、空中に薬剤が散布されることなく比較的安全に行える方法です。
一方で、床下に入らなければいけないことやシロアリのいる所を確実に見つける必要があることなどから、十分な効果を発揮するには自分での処理だけでは限界があります。
やはり確実に駆除、予防したいのであれば、業者に依頼することをオススメします。
普段からできるシロアリ対策
シロアリは暗くジメジメした環境が大好きです。
そのため、そうした環境をつくらないことが一番のシロアリ対策となります。
- 通気性をよくする
- 家の周りに木材、段ボールなどの物をできるだけ置かないようにする
- 雨漏りは早く修復する
- 定期的にシロアリの点検を行う
一番は換気をよくすることです。
床下の通気性はもちろん、室内も湿気を溜めないことで家全体の湿度を下げることができます。
シロアリが好む木材を初め植木鉢などの物を置かないことも大切です。
さらにシロアリが発生していないか、日頃から家の点検することも忘れないようにしましょう。
床下がギシギシしていたり、小さな蟻の羽が落ちている、「蟻道」と呼ばれるシロアリの通り道がある…こうした事象があれば、シロアリ被害に遭っている可能性が高くなります。
まとめ
防蟻処理は、現在ではほとんどの新築住宅で施されているシロアリ対策の処理です。
基礎部分などの構造部分は新築時にしかできない処理もあり、それによって家の耐久性にも影響が出るため、依頼するハウスメーカーがどのような防蟻処理を行っているかはよく確認する必要があります。
また、住み始めてからも定期的にメンテナンスを行うことで、その効果を長持ちさせることができます。
コメント