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設計:横山浩介さん
日当たりの良い面をガラス張りとしたデザインはとても開放的な印象で、外部から見ても快適そうです。
内部からは景色を独り占めとも言えるような「借景」を楽しむことができますし、更には家全体が明るいという利点があります。
全面ガラス張り(開閉できない)は、「FIX窓」や「はめ殺し窓」ともいいます。
動かせないことが大前提なのです。
このガラス張りの家、他にどんな特性を持っているのでしょうか。
採用する際の注意点はないのでしょうか。
安全面や費用などの点から、上記以外の特徴を調べてみましょう。
また、解説に入るまでに失敗しない家づくりで1番重要な事をお伝えします。
「夢のマイホーム」の実現に向けて、多くの人が住宅展示場を訪れたり、雑誌やウェブサイトで情報を集めたりします。
しかし、その一方で、家づくりを始める前に「知っておくべきだった…」と後悔する人が後を絶ちません。
理想の家を建てるためには、情報収集が最も重要と言っても過言ではありません。
しっかりと情報収集を行わずに安易に住宅メーカーを決めてしまった結果、取り返しのつかない後悔をしてしまう方は非常に多いです。
家づくりで失敗しないために、そして、あなたの理想を叶える家を建てるために、ぜひ活用していただきたいのが「一括資料請求サイト」です。
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家づくりは、多くの人にとって、人生で一度きりの大きなイベント。
だからこそ、後悔のない家づくりを実現するために、まずは情報収集から始めてみましょう!
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きっと、あなたの夢を叶える、素敵な家との出会いが待っています。
さあ、理想の住まいづくりを始めましょう!
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それでは解説をしていきます。
ガラス張りの家のメリット
まずはガラス張りの家のメリットから見ていきます。
1.家の外観を決めるのは窓!
家の外観イメージを左右するのは、窓と断言する方がいらっしゃいます。
つまり、建築家の腕の見せ所なのです。
採光・通気を考えながら、快適な空間を作るのはこの窓の部分。
これを大きく、ガラス張りにすると、とても印象の強い家になります。
大きなビルでもない限り、表に見える部分をガラス張りにする家はそう多くはないだけに、強く印象に残る家となるでしょう。
おのずと四角を強調するデザインとなりますから、シャープでモダンなイメージの家となります。
2.何より明るい!
壁の一部がガラスの一般的な家と異なり、やはり明るさが一番のメリットともいえるこのガラス張りの家。
窓の取り方により、家の明るさが変わってくるのはどなたもご存知の事でしょう。
その明るさの問題を解消するために、わざわざ天窓を作ったり、部屋の天井近くに採光・通気用スリット窓を設けたりするほど、窓は明るさに影響を及ぼします。
この問題を、壁面全体のガラスで解消できるのです。
明るさはどんな家よりも群を抜いています。
3.解放感が抜群!
リゾートホテルのような解放感も、このガラス張りの家の特徴と言えるでしょう。
窓から見渡せる風景が、すべて自分のものであるようにも思えるダイナミックな視覚効果を得られます。
特に高台にある家で採用すれば、日中だけでなく夜の風景も楽しいものとなるはずです。
日中の多忙さから逃れ、自宅に戻れば夜景が楽しめる―リラックスのための大きな要素となってくれます。
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ガラス張りの家のデメリット&注意点と対策5つ
一方で、ガラス張りの家はしっかりと対策をしないと後悔してしまうことも。
過去にはテレビ東京系で放送されていた「完成!ドリームハウス」というマイホーム建築を追いかける番組内でできた「全面ガラス張りの家」が失敗だったのではないか?とSNS上で話題になっていたこともあります。
ガラス張りの家で起こる問題点と、その対策を5つにまとめました。
1.プライバシーの問題
日中はそこまで気にならないかもしれませんが、夜灯りをともす時間帯ともなると外部からの視線が気になってしまうかも知れません。
大型のカーテンやロールスクリーンなどが必須です。
こういった内装の点からもコストアップしてしまう可能性があります。
2.メンテナンスの不便さ
せっかくの美しいガラス面をそのままに保とうとすると、常にお手入れが必要です。
外部からのお掃除は、高圧洗浄機などの機器が必要でしょうし、あまりに汚れが目立ってくれば専門業者に依頼することも必要でしょう。
部屋内部では特に注意が必要です。
外部と異なり、高圧洗浄機などで水で汚れを飛ばせばよいというものではありません。
はしごや脚立などでの清掃が面倒な作業となるはずです。
3.断熱性・通気性・安全面の心配
ペアガラスなど断熱性に優れたものは存在しますが、やはり通常の壁面に比べれば熱損失は大きくなりがち。
また、ひさしを充分に取っておかないと夏は日差しをまともに受けてしまいますから、熱気のこもりがちな家になる可能性もあります。
換気用の窓も設置しなくてはならないかもしれません。
つまり、ガラス張りの家は、冷暖房のコストも充分に配慮しなくてはならない家でもあります。
更に、台風の進路となりがちな関西よりも南に位置するエリアでは、飛来物による破損は心配なポイントとなります。
そのため、外部にシャッターを設ける必要もあるでしょう。
快適さ・安全性を保ってこそ家、いざという時の備えもしっかりと整えておかなくてはなりません。
4.メンテナンスを怠ると危険な家に
壁面にガラスを取り付ける際に使用するコーキング剤(シーリング剤ともいう)やゴムパッキンは意外に劣化が早く、5年に1度はメンテナンスを必要とします。
このメンテナンスのサイクルを逃すと、雨水が染みこんで来たり、ガラスを掴む力が弱まり最悪の場合ガラス窓の落下という結果にも。
FIX窓のガラスは1枚100キロを越すものもありますので、このメンテナンスを怠るのはとても危険なのです。
ご家族や近隣の方にまで被害が及んでしまう可能性を考えると、このメンテナンス費用もしっかり調べ、毎月積み立てるであろう修繕費用に組み込んでおく必要があります。
5.防犯・非常時の備えはしっかりと
火災が起き、FIX窓のある方へと火の手が近づいてくるケースでの避難経路を何らかの形で確保しておく必要があります。
風雨への備えから頑丈にできているFIX窓用のガラスですから、そうそう簡単に割れるものではありません。
更にペアガラスともなると音も通しにくいため、家の中で大声を上げても外部に聞こえづらいという面もあります。
侵入者に対する防犯システムも必要となるでしょう。
外部からの侵入者をシャットアウトする面では優れているこのガラス張りの家ですが、いざ自分が逃げなくてはならない場合を充分に想定しておくことが大事です。
ガラス張りの家の施工例
実際に建てられたガラス張りの家の施工例をいくつかご紹介します。
参考にしてみてください。
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ガラス張りの家は建築家選びが重要!アイディアでデメリットを感じさせない工夫を!
それでもやはり、明るく開放的な家は理想的です。
これら5つのデメリットを解消できる方法を確保できるのであれば、例えば狭小な土地でも広く感じられるガラス張りの家はとても魅力的と言えます。
家自体がシャープに締まって見えますし、そのリラックス感は何物にも代えがたい大きな「愛されポイント」となるはずです。
このFIX窓を使い慣れている建築家にアドバイスを得てみるのはいかがでしょうか。
日の差す面全てを大型FIX窓でがちがちにしなくても、下半分のみFIX窓、空気の入れ替え用に上半分を開閉できるガラス窓にするという方法も多く採用されています。
全体がトータルでガラス張りであっても、工夫次第で通風の確保なども充分に可能なのです。
デザインと実用性、この二つの面をバランスよく感じられる家を作品集に掲載している建築家もいらっしゃいます。
外の景色・光・通気・周囲からの視線と、家の内部との関わりが一番大きな箇所であるガラス窓。
家の内部と外部とをつなぐ箇所ですから、プライバシーの問題も無視できません。
解放感=外からの視線が気になることも否定できませんね。
このガラス窓が、生活の快適さを左右することについては、どなたも納得されることでしょう。
まして、この窓が家の外観のイメージをも大きく変えてしまうのです。
間取りや導入する設備とは違った意味で、じっくりと考えたいポイントです。
住まい方すら変えてしまう窓ですから、空調のランニングコストからメンテナンス、安全性に至るまでじっくりと吟味して一番合う方法で導入を。
最後に
「窓は暮らしのいろどり」といった旨のテレビCMも流れていますから、窓が家のデザインを大きく左右することはすぐにイメージできます。
パリのアパルトマン風のしつらえも魅力的ですし、輸入住宅などに使われ広まっている欧米風の窓として開閉を上下に行うものもありシンプルで素敵です。
その土地の風向きに合わせて外気を積極的に取り入れる縦すべり出し窓も機能的で良いかもしれません。
窓はやはり、その家のイメージを大きく変える一つのパーツです。
その大事なパーツを家の日差しを確保できる面でフルにガラスにしてしまうのも、このイメージの面ではとても効果的な方法。
ガラス張りの家は、手入れや冷暖房コストの面で若干手を取ります。
この問題の解決法も併せて、充分に考える必要がありそうです。
もちろん、景観を家の内部にまで取り込める、解放感があるなどのメリットや、一方でデメリットがありますから、お施主さまのご希望に可能な限り近い形で実現してくれる専門家に出会いましょう。
予算の事も含め、希望を一旦受け止めきちんと専門家としての意見をくれる人を見つけるのが、このガラス張りの家を実現する近道と言えます。
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