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火災時にガラスが割れて飛び散らないよう、ガラス内部に金網を封入したものを「網入りガラス」と言います。
建物を建てようとする土地が防火地域であったりする際に用いられます。
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火災の際に、ガラスが割れても「崩れ落ちる」ことがない
ガラスの内部に金網を封入してあることから、火災の際にガラスが割れたり、ひびが入ったりしても崩れ落ちることを防止するのが、この網入りガラスです。
細かな破片が多少飛散することはあっても、ガラス全面が一気に破裂することがないのが特徴です。
これは「消防法」によって取り付けることが義務付けられている場所が指定されています。
- 防火地域
- 隣地との境界線から1階部分が3m、2階部分が5mに位置する窓
などです。
いずれも、火事を想定してのことですから、「見た目がいやだから」という理由で拒否することはできません。
立地条件によっては、網入りガラスではなく「網なし耐熱強化ガラス」で代用できることもあります。
金網に防錆加工を施してあるガラスを選ぶ
直射日光を浴びた時にガラスが帯びる熱が、ガラスや網に与える影響から、この網入りガラスは自然と割れてしまう事があります。
金網とガラスとの膨張率が合わず、熱の影響を受けやすい網部分がガラスを押してしまうためです。
自然のが相手の事ですから、これは仕方のないことです。
もう一つ、網入りガラスが割れてしまう原因に「金網が錆び、その錆からくる膨張にガラスが耐えられなくなること」です。
これは、防錆処理を施していない金網を使用しているケースで見られることです。
今ではほぼすべての網ガラスが防錆加工済の金網を使用していますが、どうしてもこの錆びによる割れを防ぎたい場合は、業者に聞き、チェックを行えば安心でしょう。
あえておしゃれに見せる網入りガラスも
網のピッチ(網のひとマスのサイズ)や、網を入れる角度、ガラスの表面処理の方法でオシャレに見える網入りガラスもあります。
オーダーで作ってくれるガラス専門業者もいますので、「しぶしぶ網入りガラス導入しなければならない」ということもありません。
どうしても網入りガラスを使用しなければならない立地条件だった場合、こういったオーダーガラスを使用することも可能です。
省エネのために、遮光・遮熱フィルムを張りたい場合は、フィルムの色合いが金網の膨張にも影響を及ぼすことから、このオーダーの段階で相談しておけば安心です。
通信販売でこのようなフィルムを購入し張る場合は、「自己責任で」と書かれていることがほとんどです。
安易に取り入れるべきではなく、専門業者に相談しましょう。
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