外壁塗装で中塗りと上塗りの間隔は最短でどのくらい?悪徳業者の避ける方法や上塗りの役割を解説!

リフォーム・リノベーション

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リフォームで外壁塗装をする際に「上塗り」という工程があります。

「外壁塗装で中塗りと上塗りの間隔を知りたい」

「1日で3回塗っても大丈夫なの?」

こういった疑問を持ってはいませんか?

 

この記事では、外壁塗装で中塗りと上塗りの間隔について詳しく解説します。

 

「工期を短縮するために1日に3回の塗装ができるのか」と疑問に思っている人は悩みが解消するでしょう。

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外壁塗装の上塗りとは?

外壁塗装は、一回塗って終わりではありません。

以下のような工程を踏むことが一般的です。

  • 下塗り
  • 中塗り
  • 上塗り

上塗りは、外壁を塗装する際の一番最後の工程、仕上げの段階で塗るものです。

上塗りの役割は?

では、なぜ3回も塗装をする必要があるのでしょうか?

それには以下のような理由が挙げられます。

  • 見た目を美しく仕上げる
  • 塗装の耐久性を高める
  • 塗料の機能を存分に発揮させる

ほとんどの塗料は複数回塗ることが前提の素材です。

そのため、塗装回数が不足していると十分な機能を発揮することができず、耐久性も低くなってしまいます。

また、下塗りと中塗りでしっかりとした土台をつくったうえで上塗りを行わないと、見た目の美しさも損なわれてしまいます。

外壁塗装において中塗りと上塗りの間隔は最短で何時間?

塗料の乾燥時間は商品ごとにメーカーが決めているため一概には言えませんが、多くの塗料では乾燥時間は3〜8時間以上が目安となっています。

しかしこの乾燥時間は、塗料にとって最適な気象条件であることが前提です。

3〜8時間という乾燥時間は気温23℃で湿度が85%以下の状況を想定しています。

気温が10℃以下だったり湿度が85%を超えたりする場合はさらに乾燥時間が必要でしょう。

 

外壁塗装では、乾燥が3時間だったとしても塗装作業で1時間以上が必要です。

このため、最短で4時間以上はかかる計算となり、午前8時から塗装をはじめても3回目の塗装をしようと考えると、午後4時は確実に過ぎます。

この時間から塗装をはじめても太陽光がかげるため十分な乾燥ができず、また急いで塗装するため品質も低下してしまうリスクが高いのです。

塗料の乾燥時間を考えると、1日に3回の塗装は現実的ではありません。

実際には、複数の日にちをまたいで午前中に塗装を行うことが多いです。

外壁塗装で中塗りと上塗りの間隔が足りないと起こる問題5つ

 

中塗りと上塗りの塗装間隔が短すぎると乾燥不良を引き起こして性能が低下します。

乾燥不良によって起こる症状には下記があります。

 

  • ちぢみ
  • 割れ
  • 光沢の消失
  • 凹凸ができてしまう(リフティング)
  • ふくれ

 

それぞれどのような症状なのでしょうか。

 

1.ちぢみ

出典:ペイントワークス

塗装の表面にシワができてしまう現象です。

特に油性塗料を利用した場合に発生します。

見栄えが悪いだけではなく劣化が早くなるでしょう。

 

2.割れ

塗装の表面が割れてしまう現象です。

劣化すれば塗装は割れやすくなりますが、「弾性塗料」を使うことで抑制できます。

 

3.光沢の消失

出典:外壁塗装駆け込み寺

乾燥不良によって光沢が消失してしまう現象です。

艶あり塗料で光沢が消失すると、思っていたよりもみすぼらしい外壁となるでしょう。

 

4.凹凸ができてしまう(リフティング)

出典;アイジーコンサルティング

平らな面に塗装をしたのに乾燥不良によって凹凸ができてしまう現象です。

リフティングと呼ばれることもあります。

 

5.ふくれ

出典:相馬工業

塗料の表面がふくれてしまう現象です。

内部に空気や水が入り込むケースが多く、そのまま乾燥すると他の部位よりも劣化しやすくなります。

ふくれはやがて塗装の剥がれにつながります。

 

中塗りと上塗りの間隔を無視する塗装業者を避ける3つの方法

中塗りと上塗りの間隔を知っていながら無視をする悪徳業者が存在します。

こういった業者は工期を短くするために品質を考えずに作業を進めてしまいます。

 

塗装間隔を無視する業者に依頼してしまうと、外壁塗装が剥がれやすくなったり見栄えが悪化したりするでしょう。

悪徳業者を避ける方法は以下の3つがあります。

 

1.相見積もりをする

複数の業者に同じ工事条件・材料で見積もりを依頼することを相見積もりと呼びます。

相見積もりをして業者を比較することで、費用が高すぎたり手抜き工事をしたりする会社を見抜きやすくなります。

業者の見積書をチェックして以下に該当する場合は悪徳業者のおそれがあります。

  • 塗料の商品名やメーカー名が記載されていない
  • 価格が高すぎる、安すぎる
  • 塗料の面積が「一式」と表記されている

 

上記に1つでも当てはまる場合は高確率で問題がある業者です。

依頼は避けましょう。

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2.訪問営業の業者に依頼しない

訪問営業をしてくる業者は高確率で悪徳業者です。

外壁塗装で起こるトラブルは訪問営業の業者が関わっているケースが多いです。

「キャンペーン中なので安くします」と言われても相手にしないようにしましょう。

 

3.実績のある業者を選ぶ

外壁塗装で20年以上の歴史がある業者は信用性が高いです。

悪徳業者が営業を続けようとしても利用者からの悪評がたつため、20年をこえて営業することは困難でしょう。

20年を超える外壁塗装業者から依頼先を選べば悪徳業者に当たりにくいです。

中塗りと上塗りは同じ色?違う色?

中塗りと上塗りは、必ずしも同じ色でおこなうとは限りません。

同じ色にすると中塗りを省略してしまう悪徳業者を見抜けなくなるという理由から、中塗りと上塗りは違う色にすべきという意見もあります。

違う色にするとこうした手抜きを防ぐことができる一方、色むらが出やすくなってしまったり経年により上塗りが剥がれてきたときに違う色が見えてしまう、費用が通常より高くなるというデメリットがあります。

一方、同じ色にすると仕上がりがキレイになり、耐久性も高まります。

中塗りを手抜きされた場合に見抜けないというリスクがありますが、きちんとした実績のある業者を選んでいればこうしたリスクは最小にすることができます。

まとめ

外壁塗装では1日に3回塗装することはできません。

また、中塗りと上塗りに必要な間隔は3〜8時間が目安です。

塗料ごとに乾燥時間は異なるため注意してください。

必要な時間を無視して重ね塗りをすると、塗料が乾燥不良を起こして耐用年数が短くなったり見栄えが悪くなったりするでしょう。

 

外壁塗装を悪徳業者に依頼してしまうと適切な塗装間隔を守ってくれません。

間違っても訪問営業をする業者に依頼してはいけません。

訪問営業をする会社は多くが悪徳業者です。

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