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シート防水とは
屋根やバルコニー/ベランダなど、直接雨水に触れる部分にはしっかりとした防水処理が必要です。強固な防水のためには、ただ雨に強い塗装をする、屋根材を使うだけでは不足で、シート状の防水素材を使用する必要があります。
雨水だけでなく、太陽光の紫外線や高熱にもさらされる屋根やバルコニー/ベランダでは、特にしっかりとした素材での防水が重要です。
シート防水に使用されるシートの種類
ごく一般的なシート防水材には、
・塩化ビニール樹脂系
・加硫ゴム系
・ゴム系シートにアスファルトを混ぜ込んだり貼り付けたりしたアスファルト系
があります。
また、シートとは言いがたいものの、バルコニー/ベランダの防水をよりしっかりしたものにするために
・FRP(Fiberglass Reinforced Plastics)
を使用することもあります。FRPは、小型船舶やバスタブにも使われる素材で、耐水性や強度の面で優れています。
シート防水にも「寿命」がある
直接風雨や日光に触れない部分、特に屋根材の下に使用されるシート防水材にも寿命があります。種類により多少違いはありますが、
・概ね10~13年
としているメーカーがほとんどです。
屋根材のチェック時期やメンテナンス時期と重なりますので、同時に確認、必要であれば張り替えを行うとよいでしょう。屋根はキレイにしたのに、それを下支えするシート防水材が傷んだままでは、本当の意味での防水を実現することはできません。
悪徳業者に注意
本来、「屋根屋さん」「防水工事屋さん」「塗装屋さん」は別の職種です。悪徳リフォーム業者は、防水も塗装も同じものと思わせ、塗装を「防水効果がある」とし、ずさんな施工をすることもあります。
できれば、屋根のチェック/メンテナンス時に「防水シートのチェックや交換をしたい」ことを伝え、適正な防水施工を行える業者を紹介してもらいましょう。バルコニー/ベランダの場合は、家を建てたときや購入したときに何年ごとのチェックやメンテナンスが必要かを聞いておき、そのサイクルを“適正に守る”ことが大切です。
屋根材の下部に存在する防水用シートは、「屋根を外してみないと状態がわからない」こともまれにあります。メンテナンス費用については、余裕を持った予算で臨むのがベストです。
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