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出典:https://jp.toto.com/products/groom/octaveslim/
出典:TOTOのショールームより
TOTOの洗面化粧台「オクターブスリム」は、TOTOの洗面化粧台のカテゴリーの中では、中級グレードの洗面化粧台となります。
「オクターブスリム」は、「オクターブ」の奥行がコンパクトになったシリーズです。
「オクターブ」同様、ハイバックカウンターで壁付け水栓になっています。
他にも中級グレードとして、使い勝手にこだわった洗面化粧台です。
今回の記事は、TOTOの洗面化粧台「オクターブスリム」について、特徴や価格、評判や口コミなどを、住宅設備メーカー勤務のプロの目線を交えて解説していきます。
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【2024年最新】「オクターブスリム」の価格・サイズなどの基本情報
まずは「オクターブスリム」の基本情報について見ていきます。
価格に関しては、この記事の後半に詳しく記載していますのでそちらも参考にしてください。
価格 | 323,700円~ |
間口(幅) | 600mm・750mm・900mm・1,000mm・1,200mm・900~1,350mm |
カウンター高さ | 1,900mm(ミラー設置時標準高さ) |
引き出しタイプ | 2段引出し・2枚扉/カウンター下:オープン棚・2段引出し・スライドラック |
ミラーキャビネット | 3面鏡・2面鏡・1面鏡 |
カウンター材質 | 人造大理石(ポリエステル系樹脂) |
洗面ボール種類 | 1種類(7.2L・11L) |
水栓 | 1種類 |
カウンターカラー | 1色 |
扉カラー | 全13色 |
「オクターブスリム」の特徴8つ
それでは、TOTOの洗面化粧台「オクターブスリム」の特徴を見ていきましょう。
商品コンセプトは「オクターブの使いやすさはそのままに、限られた広さや間取りでも有効に活用できるスリムタイプ」となっています。
「オクターブスリム」には、主に4つの特徴があります。
- ハイバックカウンターで、普段使いの使い勝手が良い
- スリムサイズながら、快適で使いやすいプランが充実
- 片寄せボウルプランは、使い勝手に応じて多様なプランが可能
- 奥がひろい収納となっている「奥ひろし」
これらの特徴をメインに、解説していきます。
1.スタイリッシュな薄型カウンター
「オクターブスリム」ではカウンター・ボウル形状は1種類になります。
カウンターは、厚さが薄型のデザインとなっており、シャープな印象でデザイン性の高い設計です。
そしてカウンター奥行は430mmと非常にコンパクトに設計されています。
そしてボウル奥行は500mmと、同様にスリム設計です。
カウンター奥行430mmという設計は、日本の建築寸法において納まりやすい寸法になっており、ぴったり洗面空間にはまります。
2.すべり台ボウルでお手入れラクラク
そして洗面ボウルの形状は、いわゆるハイバックカウンターとなっています。
ハイバックカウンターとは、ボウルの奥側が立ち上がっているカウンターです。
大きなボウル形状になっていることにより、跳ねた水などをさっと拭きやすく、容量も大きく(容量 約7.2Lもしくは11L)なっています。
そしてカウンターと洗面ボールのつなぎ目がないため、隙間に汚れがたまりりません。
カウンター・ボウルの素材には、人造大理石(ポリエステル樹脂)を使用しています。
陶器に比べても汚れが付きにくく、落としやすくお手入れがしやすい素材です。
すべり台ボウル
洗面ボウルは、「すべり台ボウル」です。
特徴は、排水口が向かって右側に配置された設計になっており、水が排水口へ一点に集中するよう工夫されています。
水だけでなく、泡や髪の毛なども、スイスイすべるように流れていくため、使うたびにお手入れができます。
洗面ボウルの大きさとしては、横580mm×奥行425mmとなっています。
カウンター自体も奥行きがスリムではありますが、狭すぎることなく使いやすい設計配慮がされています。
また排水口のポップアップは、一押しで開閉できる「ワンプッシュ排水ボタン」が特徴的です。
・使い勝手の良さ
「オクターブスリム」のすべり台ボウルは、デザイン性だけでなく使い勝手の良いポイントがあります。
ボウル内に傾斜があるので、洗うエリアと仮置きするエリアを分けて使うことができます。
お子さんの服などを洗面所で洗っている方は、ゴシゴシ洗う場所と、漬け置きをするエリアに分けながら使えます。
カウンター形状のメリット・デメリット
洗面化粧台を選ぶ際に、カウンター形状は重要なポイントです。
「オクターブスリム」は、壁付け水栓に分類されます。
【立ち上がり水栓のメリット】
- カウンター奥や水栓まわりにモノを置くスペースが確保できます。
- 高級洗面ではデザイン性の優れた水栓によって、高級感が出せます。
【立ち上がり水栓のデメリット】
- 水栓とカウンターの繋ぎ目の部分に、水アカやゴミがたまりやすい。
【壁付け水栓のメリット】
- 水栓との取り合い部分に汚れがたまりにくいのがメリットになります。
- 吐水位置が高いため、バケツなどに水を汲みやすい。
【壁付け水栓のデメリット】
- 洗面カウンターの向かって正面側に物を置くスペースが作りにくい。
収納や高級感を優先するか、清掃面を優先するか、どちらかはご自身の好みになってきます。
カウンターカラー
ホワイト1色です。
排水口の仕様
排水口は、「お掃除ラクラク排水口」となっており、文字通り掃除がしやすい工夫がされている排水口です。
まず排水栓については、樹脂部分から汚れやカビが付着しやすいです。
こちらに抗菌・防カビ効果を持つ樹脂を採用しています。
これにより、ヌメリやカビ汚れの増殖を抑えやすくなります。
また、カウンターと一続きにつながっているスッキリ排水口があります。
排水口に金具がなく、カビが溜まりやすい形状でなく、お手入れもしやすくなっています。
そして、髪などのゴミはまとめて捨てやすい受け皿を装着しています。
3.水栓はエアインシャワー
「オクターブスリム」で選択できる水栓は1種類です。
また、TOTOは水栓も自社で製造する技術があるため、水栓に関しては様々なこだわりが他社より多くあります。
シンプル水栓(節湯水栓)
シンプル水栓は、ハイバックカウンターに壁付けとなっている水栓です。
水栓は、エアインシャワーになっています。
エアインシャワーとは、TOTOのキッチンやお風呂などでも使われている特徴のある水栓です。
水の中に、空気を含ませて吐水することにより、1粒1粒の水滴が大きくなり、少ない水でもしっかり洗うことができます。
その効果は、約20%の節水になります。
またシャワーヘッド方式になっており、引き出して洗面台の掃除をしたり、洗髪をしたりする際に便利です。
またシャワーと吐水の切り替えは、吐水口で切り替えができます。
節湯水栓C1とは?
TOTOの水栓で「エコシングル水栓」という名称が付いている水栓は、節湯水栓です。
節湯水栓とは、水栓のレバーを水と湯の切り替え位置が「カチッ」というレバーの感触でわかるようになっている水栓です。
これにより、お湯を知らないうちに使わないようして、ガス代・電気代の削減に繋げることができます。
また各種補助金の申請などにも使える仕様の水栓になります。
こちらの水栓の省エネ効果は、意外にバカにできない省エネ効果があり、洗面化粧台にかかるガス代・水道代・下水代を約3割程度削減します。
4.ミラーキャビネットはスウィング三面鏡など
「オクターブスリム」は、樹脂製3面鏡の3タイプと、2面鏡で2タイプ、シンプルな1面鏡の2タイプから選べます。
①スゥィング3面鏡(ワイドLED照明付)
手元に引き出すことができ、左右どちらでも開くことができる3面鏡です。
これにより、収納物を取り出すときは、外側へ向かって開くので中のものが取り出しやすいです。
そして、化粧やメイクの際に3面鏡として使いたい時は内側に開く、といったケースバイケースの使い方ができます。
なお幅は750mmと900mmの2種類です。
内部の収納の棚は、可変式となっており、ご自身の好みに合わせて使えます。
もちろん棚を外して丸洗いすることもできます。棚の素材は、汚れが落ちやすいクリーン樹脂で作られています。
鏡の間口いっぱいに光る面があるLED照明です。LED照明であることで、省エネで長寿命となっています。
②3面鏡(ワイドLED照明付)
こちらの3面鏡は通常とおり、鏡は内側に向かって開きます。
内部収納の棚は可変式となっており、ご自身の好みに合わせて使えます。
もちろん棚を外して丸洗いすることもできます。
幅は750mmと900mmの2種類です。
鏡の間口いっぱいに光る面があるLED照明です。LED照明であることで、省エネで長寿命となっています。
③ベーシック3面鏡
こちらの3面鏡は通常とおり、鏡は内側に向かって開きます。
また照明がスリム形状でなく、比較的大きな形状になっています。
幅は750mmと900mmの2種類です。
内部の収納の棚は、可変式となっており、ご自身の好みに合わせて使えます。
もちろん棚を外して丸洗いすることもできます。
④2面鏡(ワイドLED照明付)
センターボウルタイプの幅600mmのみ。
こちらの2面鏡は、向かって右手に収納部分があります。
鏡の間口いっぱいに光る面があるLED照明です。
LED照明であることで、省エネで長寿命となっています。
⑤2面鏡
センターボウルタイプの幅600mmのみ。
こちらの2面鏡は、向かって右手に収納部分があります。
こちらのベーシックな2面鏡は、照明がLEDですが通常の厚みです。
そして、こちらのキャビネットは、高さ1,800mm対応になっており、リフォーム対応もしやすいタイプのラインナップもあります。
⑥1面鏡収納なしタイプ(ベーシックLED照明)
収納がないシンプルな1面鏡です。
上部には、ベーシック形状のLED照明がついています。
幅は750mmと900mmの2種類です。
⑦1面鏡(ベーシックLED照明)
センターボウルタイプの幅600mmのみ。
収納が両側にあるシンプルな1面鏡です。
上部には、ベーシック形状のLED照明がついています。
エコミラー
ヒーターを使わずに、曇り止めができる「エコミラー」。
電気を使わず、特殊なコーティングによって、お風呂の湯気などでの曇りを抑制します。
ヒーターをつけて、ミラーが見えるまで待つこともなく、切り忘れることもありません。
選択で、エコミラーなしも選ぶことができます。その際は、定価で各ミラーから10,400円安くなります。
化粧棚
鏡を設置せずに、使う場合に必要なアイテムです。
ミラーキャビネットがない場合は、洗面キャビネットの裏側が上から見えてしまうため、この棚は必須です。
5.ベースキャビネット
「オクターブスリム」のベースキャビネットは、洗面ボウル下とカウンター下(片寄ボウルプラン)でそれぞれタイプがあります。
センターボウルプランと片寄ボウルプラン
「オクターブスリム」のキャビネットは、コンパクトな奥行を活かした使い方ができ、大きく分類すると2タイプに分かれます。
まず洗面ボウルが、本体に対してセンターにくる「センターボウルプラン」です。
洗面化粧台本体の幅は、600mm・750mm・900mmと3種類からの選択になります。
このプランは、キャビネット形式の通常の洗面化粧台です。
2つ目は、カウンター幅を横方向へ伸ばした「片寄せボウルプラン」です。
こちらのプランは、本体キャビネットのサイドに、オープンな収納を設けることができます。
タオル類など頻繁に使うものを収納する際に便利です。
また、この収納の棚板を外すと、ドレッサー机として活用することもできます。
サイズは、
- 定尺タイプ:1,000mm・1,200mm(本体キャビネットは750mm)
- 間口対応タイプ:900mm~1,350mm(本体キャビネットは750mm)
と、2種類ありますので、個々の洗面空間に応じたジャストサイズでの納まりができます。
特にリフォームでは、すきまを埋めてジャストサイズに納めることができます。
「オクターブスリム」は洗面脱衣室以外にも使える
「オクターブスリム」は、奥行きのコンパクトさが最大の特徴です。
洗面脱衣室への設置はもちろん、寝室や大きめのウォークインクローゼットへの設置もおすすめです。
寝室に「オクターブスリム」があることで、その日に着ていく服とのコーディネートや化粧準備が容易になります。
またドレッサー机だけでは、手を洗ったり水を使うことができませんね。
朝の身支度の際には、寝室やウォークインクローゼットに、コンパクト洗面があると非常に便利です。
2段引出し(本体キャビネット)
キャビネット形式の場合、引出しは大きな引出しが2段になります。
TOTOの洗面化粧台の引出しは、排水管の位置や構造を見直すなど、TOTO独自の工夫で引出しの収納スペースを、従来品に比べて広くとっています。
また、引出し部はサイレントレール仕様になっており、衝撃を和らげる仕様になっています。
「奥ひろし」
洗面化粧台は、給排水管があり引出しタイプの場合、あまり収納量が確保できない場合があります。
TOTOでは、独自に排水管の配置や構造をみなおし、従来品に比べて収納スペースの奥行が広くとれます。
2枚扉(本体キャビネット)
キャビネット形式の場合、開き扉の収納も選択できます。
キャビネット価格を抑えることができ、大きなものを収納することができます。
オープン棚(カウンター下)
「片寄せボウルプラン」の場合に、カウンター下のみのプランです。
棚は2段になっており、タオル類などの毎日使うものを収納するのに便利です。
また棚板を外せば、ドレッサー机としての使うこともできます。
2段引き出し(カウンター下)
収納をできるだけ増やしたい方は、こちらの2段引き出しがおすすめです。
2段あることで、分別がしやすいキャビネット形式です。
スライドラック(カウンター下)
こちらのプランは、引き出しが1つで、中が2段に分かれている収納です。
なお、収納幅は150mm~199mmまでになっています。
洗面化粧台本体750mmと合わせて、900mm~949mmまでの寸法に限定されます。
カウンター高さ設計
昔の洗面化粧台は、洗面ボールの高さが床から、750mmという設計が多いですが、「オクターブスリム」は高さは800mmのみです。
洗面化粧台のカウンター高さが平均的な800mmになっていることで、洗面化粧台としても、ドレッサーとしても使いやすい高さ設計になっています。
6.便利なオプション
オプションを追加することによって、より使い勝手が良くなります。
体重計収納
けこみ部分に体重計をそのままスッキリ収納できるオプションです。
車輪が付いているのでスムーズに引き出せます。
また体重が加わると固定されるので、体重計を入れたまま乗って計れます。
フットスイッチユニット
足のつま先で、押すと水が出し止めできるスイッチです。
手がふさがっている時や、汚れているときに便利です。
なお、電気温水器や体重計収納との併用はできません。
7.扉カラーは13色
扉のカラー展開は全13色あります。
ハイクラス
オプティホワイト・オーブアッシュピンク・オーブグレージュ・ペアホワイトウッド・ペアブランドウッド
ミドルクラス
パナシェホワイト・パナシェアクア・パナシェブラック・ホワイトウッド・ライトウッド・ミディアムウッド・ロイダルブラウン
スタンダードクラス
ホワイト
取手
取手は1種類で、出っ張らないスリムな取手になっています。
8.周辺キャビネットは用途に合わせてバラエティ豊か
「オクターブスリム」では、間取りに合わせて収納量をアップさせるキャビネットがあります。
ここでは、その中でも人気のものを紹介します。
ウォールキャビネット
幅:600mm・750mm・900mm
洗面化粧台の上部に設置するキャビネットです。
普段は使わないモノを収納する際に便利です。
詰め替え用品や、ティッシュボックスなどのストック品を収納しやすいキャビネットです。
クイック昇降ウォールキャビネット
幅:600mm・750mm・900mm
取手を引くと、キャビネットがスムーズに下がります。
高いところの出し入れもラクにできるので、身長の低い女性の方などは、特におすすめのアイテムです。
トールキャビネット・2枚扉2段引き出し
幅:250mm・300mm・450mm
洗面化粧台のサイドに設置するキャビネットです。
タオルやパジャマ、下着などを収納する際に便利です。
カウンター下は、2段引出しになっています。
サイドオープンスライドラック
幅:150mm
洗面化粧台のサイドに設置するキャビネットです。
洗面カウンターの横から収納ができるタイプです。
化粧品や、コンタクトや眼鏡などの濡らしたくない小物を置く際に便利です。
またカウンターより下の収納は、1段引出しで網ラックの2段構成になっています。
こちらの収納は、洗剤やボトルシャンプーなどを収納する際に便利です。
快適冷暖ウォールキャビネット
幅:600mm・750mm・900mm
恐らく他メーカーを見ても唯一の機能です。
お風呂についている、浴室暖房乾燥機のような装置が、洗面化粧台のウォールキャビネットについています。
冬季は、洗面空間の暖房として使うこともできます。
反対に、夏季は涼風機能としてお風呂あがりのほてった身体を冷やすのに便利です。
また、ドライヤー機能もあります。マイナスイオンで静電気を抑えながら、両手がフリーな状態で髪を乾かすことができ便利です。
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【2024年最新】TOTO「オクターブスリム(600/750/900/1000/1200/オーダー)」の価格&値引き率
「オクターブスリム」の価格は、各キャビネットや色などの組み合わせ構成によって左右されます。
また「オクターブスリム」は中級グレードの洗面化粧台であることから、下記の定価からの大幅な値引きはあまり期待できないと思われます。
また洗面化粧台の場合は、新築時は商品代に加えて施工費用、リフォーム時はさらに既存の洗面化粧台の撤去・処分費用が加算されますので、正確な価格については一度お見積もりを取得されて検討されることえをおすすめします。
各幅での目安価格(表記価格はベース価格)
幅600mm | 323,700円~ |
幅750mm | 352,800円~ |
幅900mm | 364,200円~ |
幅1,000mm | 447,200円~ |
幅1,200mm | 451,200円~ |
オーダー(900mm~) | 446,200円~ |
※こちらは組み合わせによって、同じ幅でも金額は変動します
「オクターブスリム」の口コミや評判
選択したのは同じくTOTOの洗面台オクターブスリム。
洗面台が片寄せ出来て幅に合わせてカットする事ができ、規格品をそのまま入れられないマンション等のスペースに合わせられるのが良かったです。
≪中略≫
完成しました。
下部はこんなんなってます。
左側のスペースは埋めるか聞かれましたが、体重計の収納スペースにちょうど良いので、そのままに~
右側は引き出しになっています。
抽斗か開き戸を選択できますが、抽斗は収納スペースが小さすぎるので開き戸にしました。
配管が奥に設置されているのでスペースを有効活用できます。
洗面台です。水栓が壁面になり、ボウルの奥側が壁になっているので水が溜まらないのがイイですね。
ボウルも一体型で継ぎ目や段差がないので掃除もし易そう。
鏡の面積は前の方が大きかったようですね~
シール材が乾くまで使用は出来ませんが、リフォーム完了です。
まとめ
「オクターブスリム」は、TOTOの洗面の中では中級グレードの洗面であり、さらにコンパクト性を追求したモデルになっています。
ハイバックカウンターでの普段のお手入れの楽さを考えても、スタンダードグレードからグレードアップしても良いでしょう。
またリフォームなどで、洗面空間が狭いといった悩みを持っているご家庭にも、スリムと使いやすさを両立した「オクターブスリム」がおすすめです。
実際にハイバックカウンタ-に慣れると、掃除が楽なことは痛感すると思います。
気になった方は、ぜひTOTOのショールームに足を運んでみてください!
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